21世紀に入ってから、医薬品業界をめぐる環境は急激に流動化してきている。日米欧医薬品規制調和国際会議(ICH)が始まった1990年代ごろには、製薬企業は基本的にはどこかの国に本籍(拠点)があり、研究開発や生産もその拠点を中心にして自社で行い、その製品を、他国に輸出していくというような形態が基本となっていた。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)