2014年11月に施行された薬事法改正では、法律の名称までも変更されたが、最も大きな薬事規制の転換は、再生医療等製品に対する「仮承認」の考え方の導入である。1990年代末から国の支援も受けながら進められてきた再生医療製品の医療への導入が、旧態依然とした薬事規制の厚い壁に阻まれて遅々として進まなかったことへの反動もあったためか、再生医療推進のための大胆な規制緩和が法的に担保された。

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