迷走続いた組換え人血清アルブミン製剤、田辺三菱製薬は事業終息を決定

 田辺三菱製薬は2022年7月21日、わずか4行というリリースを発信した。「遺伝子組換え人血清アルブミン事業の終息を決定した」という内容だった。販売再開を検討した遺伝子組換え人血清アルブミン製剤「メドウェイ注25%」の製法を確立できず、供給再開を断念した。メドウェイの開発を実際に見ていた著者は、このリリースを複雑な思いで読んだ。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)