米Merck社の2021年度上期決算──「キイトルーダ」は2兆円製品を見据える

 欧米の製薬企業の2021年度上期決算を読み解く連載。今回は米Merck社を取り上げる。抗PD-1抗体の「キイトルーダ」(ペムブロリズマブ)が衰えを見せない。今期の成長率は前年同期比で20%超えており、売上高は2兆円に迫る勢いである。2兆円製品になった薬剤は、関節リウマチ治療薬の「ヒュミラ」(アダリムマブ、米AbbVie社/エーザイ)のみ。2番目の2兆円製品がいつ誕生するのか、注目している。

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