協和キリン、田辺三菱製薬──2021年の国内製薬準大手の見どころ

 2021年の各社の注目点を解説する集中連載。第9回は準大手の協和キリンと田辺三菱製薬を取り上げる。2021年には両社ともに新しい中期経営計画の公表が見込まれている。自社創製品が海外で大きく伸びている協和キリンに対して、田辺三菱製薬では2021年3月期の営業利益が2期連続で赤字となる計画。置かれた状況が大きく異なる両社であるが、どのような成長路線を打ち出してくるのだろうか。また、両社の共通点を挙げると、親会社のキリンホールディングス(HD)と三菱ケミカルホールディングス(HD)が三菱グループであることだ。製薬企業を取り巻く環境がより一層厳しくなる中、両社の協業が始まる年になっても不思議ではない、と思いを巡らせている。

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