伊藤勝彦の業界ウォッチ

国内製薬企業の2020年の見どころ──日本新薬、塩野義製薬、持田製薬

日本新薬は核酸医薬の承認、塩野義製薬は月1回型抗HIV薬の再申請に注目
(2020.01.23 08:00)1pt
伊藤勝彦=医薬品業界アナリスト

 2020年の各社の注目点を解説する連載の第4回は、日本新薬、塩野義製薬、持田製薬を取り上げる。日本新薬では自社創製品の核酸医薬について、承認の行方に注目が集まる。塩野義製薬では月1回投与型の抗HIV薬の再申請に注目、持田製薬では痛風・高尿酸血症治療薬が承認の見込みとなった。

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伊藤勝彦(いとう かつひこ)
医薬品業界アナリスト
伊藤勝彦 薬学博士。薬剤師。1986年東京薬科大学卒、東京理科大薬学部修士課程修了後、吉富製薬(現田辺三菱製薬)入社。2001年からソシエテジェネラル証券、ドイツ証券で証券アナリスト業務に従事。日興アントファクトリーで、バイオベンチャー企業への投資業務を行う。投資先の免疫生物研究所では、株式公開業務の責任者として取締役経営企画室長を務めた。医薬品業界アナリストとして、創薬パイプラインの分析や製薬業界を分析する記事を日経バイオテクに執筆している。
薬学博士、薬剤師であり、国内の製薬企業で研究者として働いた経験を持つ伊藤氏が、世界の製薬・バイオ業界の現状についてデータを交えながら解説する連載。大手製薬の業績、新薬開発状況、売上高トップの医薬品の情報など、本コラムを通じてアップデートしてください。

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