欧米の製薬企業の2019年度第2四半期決算を読み解くシリーズ連載。今回は関節リウマチ治療薬「レミケード」や前立腺癌治療薬「ザイティガ」の後発品参入による落ち込みを、血液腫瘍領域の製品で補う形になった米Johnson & Johnson社の業績について報告する。
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伊藤勝彦の業界ウォッチ
血液腫瘍領域が伸び後発品影響軽微に、「インヴォカナ」は3期連続減収
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欧米の製薬企業の2019年度第2四半期決算を読み解くシリーズ連載。今回は関節リウマチ治療薬「レミケード」や前立腺癌治療薬「ザイティガ」の後発品参入による落ち込みを、血液腫瘍領域の製品で補う形になった米Johnson & Johnson社の業績について報告する。