第34回J. P. Morgan Healthcare Conferenceに武田薬品工業のChristophe Weber社長が2016年1月12日(米国時間)に登壇し、「Takeda Pharmaceutical Company On the Road to Sustained Growth」と題する講演を行った。Weber社長は研究開発について、消化器、癌、精神神経の3領域に経営資源を集中する一方で、過去に大きな研究開発投資をしてきた代謝性疾患と循環器領域については創薬研究をやめる方針を示した。武田薬品はこれまで、2製品の糖尿病治療薬を自社創製するなど糖尿病領域では実績を有する。にもかかわらず、なぜ糖尿病領域に見切りをつけることになったのか、同社の糖尿病治療薬の開発について振り返ってみたい。

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