プレシジョン・システム・サイエンス(PSS)の主力製品が変わろうとしている。同社は2001年2月の上場以来、一貫して全自動核酸抽出装置を核に事業を展開してきた。同社独自の磁性粒子による制御技術を応用した製品だ。スイスRoche社グループやドイツQiagen社グループなどへのOEM供給を通じて販売され、世界で5割以上のシェアを獲得してきた。しかし近年、市場の成熟化によりこれらの製品群の伸びが鈍化してきたため、コア技術を応用した新たな製品による成長戦略を打ち出した。それが全自動遺伝子診断装置「geneLEAD」で、核酸の抽出、増幅、検出の一連の処理を自動化した装置だ。

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