検証 企業価値

LAMP法の事業価値は?(栄研化学)

(2017.10.23 00:36)1pt
2017年10月23日号
野村広之進=みずほ証券エクイティ調査部シニアアナリスト

 「日本には(まだ)素晴らしい基礎技術がある。しかしその商用化に苦戦している」というのは、近年、必ずしもそうとは言えないとの指摘も多いものの、総論ではバイオ企業のみならず、ある程度の日本企業に当てはまるストーリーと言われる。栄研化学が開発したDNA増幅手法であるLAMP法も技術的には非常に面白いが、長年、商業的には競合するPCR法の後塵を拝している。開発もなかなか、平坦な道のりだったとは言い難い。

ここから先は「日経バイオテク」「日経バイオテクONLINE」の
有料読者の方のみ、お読みいただけます。

ログイン 購読お申込み

ONLINE法人版無料トライアル(2週間)でも記事の続きがお読みいただけます。
※トライアルのお申込みは「法人(内におけるご担当者の方)」に限ります。

無料トライアルお申込み

検証 企業価値のバックナンバー

日経バイオテク お薦めの専門書籍・セミナー

  • 新刊「世界の創薬パイプライン2018/2019」
    2018年7月31日発行!海外ベンチャーの創薬プロジェクトを大幅拡充。自社の研究テーマと関連するパイプラインの動向、創薬研究の方向性や競争力、開発状況の他社比較に有益なデータとして、自らのポジショニングを確認できます。
  • 「日経バイオ年鑑2018」
    最新データからわかる、バイオ分野の[開発][市場][産業]動向。バイオ事業戦略の頼れる味方。自社のR&D戦略を描くために、マクロな視点で将来を展望する一冊です。
  • セミナー「創薬R&Dにおける新たな試み」
    2018年9月21日開催!創薬R&Dにおける新たな試みをテーマとし、これからの研究開発者にとって「創薬研究に役立つヒント」を提供。第一三共、大日本住友製薬、アクセリード ドラッグディスカバリーパートナーズのキーパ-ソンが提言。

PR・告知製品・サービス一覧人材・セミナー・学会一覧