2017年は、年明け早々のニュースで正月気分が吹き飛んだ。1月10日に発表された季節性組換えインフルエンザワクチンUMN-0502の承認申請取り下げだ。UMNファーマがアステラス製薬と共同開発し、国内で申請していた。いきなり出ばなをくじかれた2017年だが、幸いその後は2016年に比べると、株価に大きく影響するようなネガティブニュースは少なかった。そうした中で目立ったのが様々な「復活劇」だ。
この記事は有料会員限定です
- 会員の方はこちら
- ログイン
- 2週間の無料トライアルもOK!
- 購読・試読のお申し込み
- ※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)