東北大学大学院医学系研究科の鈴木 未来子講師(ラジオアイソトープセンター)、Nadine Keleku-Lukwete(ナディーン ケレク ルクウェテ)大学院博士課程学生、山本雅之教授(兼 東北メディカル・メガバンク機構 機構長)らのグループは、酸化ストレス防御因子Nrf2を活性化することによって、鎌状赤血球症の炎症と組織障害が改善することを解明しました。鎌状赤血球症は、世界で最も患者数の多い遺伝性疾患のひとつですが、認可されている治療薬は1種類しかなく、また、その薬効は不十分であり、約3分の1の患者には効果がみられません。本研究成果は、鎌状赤血球症の新しい治療薬開発に繋がるものと期待されます。

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