東京大学、見えてきたRNAiの作用機構 複合体「RISC」が標的RNAを正確に切って放出するしくみを1分子レベルで解明 2015.07.03 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る 東京大学大学院新領域創成科学研究科の上田卓也教授、同分子細胞生物学研究所の泊幸秀教授、京都大学の多田隈尚史特定研究員らの研究チームは、特定のタンパク質の合成を抑えるRNAi(RNA干渉)と呼ばれる現象において、標的のRNAが切断される様子を一分子レベルでリアルタイムに観察することに成功し、その分子機構を明らかにしました。 プレスリリースはこちら ホットトピックス #新型コロナウイルスUPDATE #参入が相次ぐDTx #コロナワクチンはいつできる? #今年のバイオベンチャー市場を先読み #新型コロナでも再注目のAI創薬 #キラリと光る寄稿をピックアップ #新型コロナ、治療薬開発の最前線 #武田薬、巨額買収の軌跡 製品・サービスPR もっと見る NGS解析用DNA断片のサイズセレクションを高品質に!そして定量も可能に!LightBench 細胞培養用FBS、各種血清のご紹介 【タカラバイオ】ICELL8 シングルセル解析サービスが充実しました セミナー・学会PR もっと見る 残留性有機汚染物質(POPs)に関するストックホルム条約とそれに関わる分析技術:7/12(火)開催 ウェビナー 8月25日開催!品質管理ラボの効率化の最新情報をご紹介 【キアゲン無料ウェビナー】8/24 QIAGEN Microbiome ウェビナー