東京大学、水様性下痢の原因となる原虫の感染を抑える物質の発見 2015.07.03 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る 東京大学大学院農学生命科学研究科および帯広畜産大学原虫病研究センターの加藤健太郎らの研究グループは、ヘパリンという硫酸化多糖の一種が、哺乳類などに感染して水様性下痢を引き起こすクリプトスポリジウム原虫の感染を抑制することを発見しました。本成果は、クリプトスポリジウム原虫に対する薬剤開発の端緒となることが期待されます。 プレスリリースはこちら ホットトピックス #新型コロナウイルスUPDATE #参入が相次ぐDTx #コロナワクチンはいつできる? #今年のバイオベンチャー市場を先読み #新型コロナでも再注目のAI創薬 #キラリと光る寄稿をピックアップ #新型コロナ、治療薬開発の最前線 #武田薬、巨額買収の軌跡 製品・サービスPR もっと見る 【ザルトリウス】 商業用細胞株の開発に役立つ資料のご紹介 細胞培養用FBS、各種血清のご紹介 【ザルトリウス】ハイスループット分子間相互作用解析装置 Octet セミナー・学会PR もっと見る JASIS 2022/JASIS WebExpo 2022-2023に出展します【キコーテック】 【R&Dの複業に興味がある方へ】8/23(水)RD LINKのサービス説明会開催│無料ウェビナー シングルセルゲノミクス研究会2022の企業展示会に出展します【キコーテック】