国立研究開発法人科学技術振興機構、大腸がん形成を促進する炎症因子としてプロスタグランジンE2−EP2受容体経路を発見 2015.06.23 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る 京都大学 大学院医学研究科・次世代免疫制御を目指す創薬医学融合拠点(AKプロジェクト)の青木友浩特定准教授、成宮 周特任教授らの研究グループは、大腸炎に伴い大腸がんを発症するマウスモデルを用いて、腸がん形成進展を促進する大腸での炎症反応がPGE2-EP2経路により制御されていることと、EP2を阻害することが大腸がんの治療戦略となりえることを解明した。 プレスリリースはこちら ホットトピックス #新型コロナウイルスUPDATE #参入が相次ぐDTx #コロナワクチンはいつできる? #今年のバイオベンチャー市場を先読み #新型コロナでも再注目のAI創薬 #キラリと光る寄稿をピックアップ #新型コロナ、治療薬開発の最前線 #武田薬、巨額買収の軌跡 製品・サービスPR もっと見る 撹拌槽バイオリアクターにて拡大培養したT細胞のシングルセル機能解析【キコーテック】 【タカラバイオ】次世代シーケンス解析キャンペーン実施中! 【タカラバイオ】Virome(ウイルス叢)の網羅的解析 受託サービス開始 セミナー・学会PR もっと見る 【QIAGEN】8/23&24 sample to insight roadshow in 福岡 JASIS 2022/JASIS WebExpo 2022-2023に出展します【キコーテック】 ウェビナー 8月25日開催!品質管理ラボの効率化の最新情報をご紹介