九州大学、新型キラル分子の効率的合成に成功 医薬品や機能性材料の合成への応用に期待 2015.06.18 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る 九州大学先導物質化学研究所の友岡克彦教授、井川和宣助教、阿野勇介特任助教らの研究グループは、新型のキラル分子であるヘテロ中員環分子の一方の鏡像異性体を効率的に合成することに世界で初めて成功しました。合成されたヘテロ中員環分子は様々なキラル医薬品やキラル機能性材料の合成素子として幅広い応用が期待されます。 プレスリリースはこちら ホットトピックス #新型コロナウイルスUPDATE #参入が相次ぐDTx #コロナワクチンはいつできる? #今年のバイオベンチャー市場を先読み #新型コロナでも再注目のAI創薬 #キラリと光る寄稿をピックアップ #新型コロナ、治療薬開発の最前線 #武田薬、巨額買収の軌跡 製品・サービスPR もっと見る 【ザルトリウス】 商業用細胞株の開発に役立つ資料のご紹介 【タカラバイオ】Virome(ウイルス叢)の網羅的解析 受託サービス開始 細胞培養用FBS、各種血清のご紹介 セミナー・学会PR もっと見る 【無料ウェビナー】8/19(金) 臍帯由来細胞の大量培養とMSCソースの国内供給体制の構築 ウェビナー 8月25日開催!品質管理ラボの効率化の最新情報をご紹介 8/24開催: IQVIA ESPRITで実現するPMS業務の効率化・迅速化