東京大学、動物の磁気を感じる能力の可視化に向けて 2015.06.08 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る 東京大学大学院総合文化研究科のジョナサン・ウッドワード准教授(Jonathan Woodward)らの研究グループは、光化学反応が磁場(磁気)によって受ける影響を観測できるイメージング顕微鏡を開発しました。この光化学感応は、動物が地球上の微弱な磁場を感じて、渡りなどで行先を決める能力を司っていると考えられており、本装置を用いることによって、細胞内のさらに微小な空間で起こる光反応が追跡できるようになると期待されます。 プレスリリースはこちら ホットトピックス #新型コロナウイルスUPDATE #参入が相次ぐDTx #コロナワクチンはいつできる? #今年のバイオベンチャー市場を先読み #新型コロナでも再注目のAI創薬 #キラリと光る寄稿をピックアップ #新型コロナ、治療薬開発の最前線 #武田薬、巨額買収の軌跡 製品・サービスPR もっと見る 【ザルトリウス】長期間にわたる生細胞のカイネティックイメージングと解析を可能に! 【RDサポート】ライフサイエンス業界の人材採用・人材活用に関する相談室スタート バイオ医薬品開発のためのHRPF受託解析サービスの販売開始【キコーテック】 セミナー・学会PR もっと見る 【無料ウェビナー】8/19(金) 臍帯由来細胞の大量培養とMSCソースの国内供給体制の構築 【新製品】 NGSライブラリ自動調製装置 Biomek NGeniuS ウェビナー 8月25日開催!品質管理ラボの効率化の最新情報をご紹介