東京工業大学、科学技術振興機構、細胞の核と小胞体を分解する新しい仕組みを発見~オートファジーの目印を特定、感覚神経障害との関連も示唆~ 2015.06.05 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る 東京工業大学 大学院生命理工学研究科の中戸川 仁 准教授と持田 啓佑 大学院生らの研究グループは、モデル生物「出芽酵母」を用いて、細胞内の大規模分解システム「オートファジー(自食作用)」が核や小胞体をも分解の対象とすることを発見した。さらに核と小胞体に結合して「目印」となる2つのタンパク質を特定し、それらを分解するメカニズムを解明した。 プレスリリースはこちら ホットトピックス #新型コロナウイルスUPDATE #参入が相次ぐDTx #コロナワクチンはいつできる? #今年のバイオベンチャー市場を先読み #新型コロナでも再注目のAI創薬 #キラリと光る寄稿をピックアップ #新型コロナ、治療薬開発の最前線 #武田薬、巨額買収の軌跡 製品・サービスPR もっと見る NGS解析用DNA断片のサイズセレクションを高品質に!そして定量も可能に!LightBench 撹拌槽バイオリアクターにて拡大培養したT細胞のシングルセル機能解析【キコーテック】 【ザルトリウス】長期間にわたる生細胞のカイネティックイメージングと解析を可能に! セミナー・学会PR もっと見る 【QIAGEN無料ウェビナー】 8/26 アルツハイマー病の有用知見を検索する? ウェビナー 8月25日開催!品質管理ラボの効率化の最新情報をご紹介 残留性有機汚染物質(POPs)に関するストックホルム条約とそれに関わる分析技術:7/12(火)開催