北海道大学と神戸大学、光合成装置の巨大な複合体の存在が明らかに 2015.03.30 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る 光合成は,太陽の光を利用して1ボルトほどの電位を作り出し,この電位を利用して二酸化炭素から糖を合成します。植物には,電位を作り出す光合成装置(光化学系と呼ばれている)が2種類存在します。本研究は,これら2種類の光化学系が結合し,さらに大きな光化学系(超複合体と呼ぶ)を形成していることを初めて明らかにしました。この発見によって,光合成の環境適応や調節機構の理解が格段に進むことが期待されます。 プレスリリースはこちら ホットトピックス #新型コロナウイルスUPDATE #参入が相次ぐDTx #コロナワクチンはいつできる? #今年のバイオベンチャー市場を先読み #新型コロナでも再注目のAI創薬 #キラリと光る寄稿をピックアップ #新型コロナ、治療薬開発の最前線 #武田薬、巨額買収の軌跡 製品・サービスPR もっと見る 国立医薬品食品衛生研究所様 ◇ 遺伝子治療薬の品質評価のために -抗体のエピトープ解析- 新型コロナウイルスタンパク質での分析事例【東レリサーチセンター】 ■Q3D■JP18■元素不純物試験はTRCにお任せください!<東レリサーチセンター> 人材募集PR もっと見る 種苗生産、育種に関するエキスパートを募集しています/業務委託/RD LINK <正社員募集>バイオ・ライフサイエンス領域 研究職 / Chall-edge <正社員募集>アプリケーション、セールスオペレーション(Twist Bioscience) セミナー・学会PR もっと見る 【アジレント】Pharma/Biopharmaバーチャルサミット2021(1月開催) 【アジレント】NGSライブラリ調製の完全自動化の背景 【10x Genomics:サイエンスウェビナー】シングルセルエピゲノムと遺伝子発現解析