東北大学、染色体を集める「風」~モーター分子による染色体整列のしくみ~ 2015.03.10 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る 細胞分裂の際に染色体が2つの細胞に分配されるためには、まず紡錘体の中央に染色体が整列する必要があります。東北大学加齢医学研究所の家村顕自研究員、田中耕三教授は、ヒト細胞でこの過程にKidとCENP-Eという2つのモーター分子が協調してはたらいていることを明らかにしました。Kidは染色体を紡錘体の極から遠ざける「風」のようなはたらきをすることが知られていましたが、ヒト細胞での実際の役割はよくわかっていませんでした。 プレスリリースはこちら ホットトピックス #新型コロナウイルスUPDATE #参入が相次ぐDTx #コロナワクチンはいつできる? #今年のバイオベンチャー市場を先読み #新型コロナでも再注目のAI創薬 #キラリと光る寄稿をピックアップ #新型コロナ、治療薬開発の最前線 #武田薬、巨額買収の軌跡 製品・サービスPR もっと見る マーカー探索のための網羅的解析手法【東レリサーチセンター】 セルベースのSPR分子間相互作用計測システム/SPR顕微鏡【キコーテック】 ウイルスベクター作製受託のご紹介![タカラバイオ] 人材募集PR もっと見る <正社員募集>アプリケーション、セールスオペレーション(Twist Bioscience) 【エキスパート人材募集中】理系専門職の複業支援サービス『RD LINK』 <正社員募集>バイオ・ライフサイエンス領域 研究職 / Chall-edge セミナー・学会PR もっと見る 【タカラバイオ技術セミナー】WEBセミナー開催予定 意外と知らないNGSライブラリ調製の完全自動化の背景 【QIAGEN】バイオインフォマティクス無料ウェビナー開催のお知らせ