***** seminarMLから情報転載 *****


死後脳研究チュートリアルのお知らせ

 動物モデルを用いた神経科学研究の成果を元に、精神疾患解明へと進めていくには、ヒト死後脳研究が必要となります。米国では、多くのPhD研究者が、こうした研究に取り組んでいます。 
 しかしながら、動物実験と違って、どうやってそういう研究に取り組んだらよいか、見当もつかない、という方が多いと思います。
 この度、下記の通り、精神疾患病態解明のための死後脳研究の進め方に関するチュートリアルを開催いたします。
 多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

【日時】 2011年8月24日(水) 13:00~17:00
【会場】 神戸国際会議場505号室
【参加費】 無料
【参加申込】 下記にご氏名、ご所属、連絡先住所、電話番号、メールアドレスをご送付下さい。先着順で参加制限をさせて頂くことがありますことをご了承下さい。参加受付のお知らせはメールにて配信させて頂きます。
【事務局】 cbsn-tutorial2011@bp.med.tohoku.ac.jp
【お問合わせ先】 上記メールアドレスまたは電話:022-717-7808 (担当:服部/大橋)
【事前登録締切】 2011年8月17日(水)午後5時まで

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包括型脳科学研究推進支援ネットワーク精神疾患拠点チュートリアル
「精神疾患病態解明のための死後脳研究の進め方」
プログラム

日時: 8月24日(水) 13:00~17:00
会場: 神戸国際会議場505号室
司会: 加藤忠史、富田博秋

13:00 - 13:10 開会の挨拶 ~包括脳支援ネットワーク精神疾患拠点の目指すところ~
(東京大学 笠井清登)

13:10 - 13:25 
イントロダクション ~死後脳研究の重要性とブレインバンクの意義~(理化学研究所 加藤忠史 )

13:25 - 13:45 
ブレインリソースの利用法(国立精神・神経医療研究センター 有馬邦正)

13:45 - 14:25 
新潟大学の脳リソースとそれを用いた実験手技の実際(新潟大学脳研究所 柿田明美)

14:25 - 14:40 コーヒーブレイク

14:40 - 15:20 
精神疾患死後脳のトランスクリプトーム、メチローム解析の実際(東京大学 岩本和也)

15:20 - 16:00 

死後脳切片を用いた形態学的研究の進め方と染色像の見方(東京都老人総合研究所 村山繁雄)

16:00 - 16:20 
死後脳研究の注意点:倫理的側面と技術的側面(東北大学 富田博秋)

16:20 - 16:40 
精神医療の現場での脳ドネーションの実際(名古屋大学 入谷修司)

16:40 - 17:00 
精神疾患ブレインバンクと生前登録制度の運営と今後の展望
(福島県立医科大学 丹羽真一)

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加藤忠史
〒351-0198 埼玉県和光市広沢2-1
理化学研究所 脳科学総合研究センター
精神疾患動態研究チーム
e-mail: kato@brain.riken.go.jp




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