日本農芸化学会(清水昌会長)は、2011年3月25日から28日に京都女子大学などで開催される予定だった「2011年度(平成23年度)大会[京都]」における発表は、大会の開催取り止めに伴い口頭発表や質疑は出来ないことが確定したが、発表は有効と学会のホームページで3月16日に告知した。

 「既に大会講演要旨集を2011年3月5日付けで発行し、2011年3月10日に発送手続きを終えた。また、既に特許庁と国会図書館には納本済み」と説明している。

 「大会参加費」は、本大会における発表が成立しているので、事前納入済みの「大会参加費」は返金しないこととする。代表発表者で「大会参加費を当日払い」とした人には支払いを要請する。事前納入済みの「懇親会参加費」は、(1)東日本大震災の義援金へ転用、(2)年会費へ転用、(3)振込による返金、のいずれかで返金する。

 トピックス賞(関連記事)も、発表が成立しているので有効とし、賞状は別途、郵送する。

 この大会における研究発表の特許手続き上の証明書が必要な場合には、学会指定の手順に則って学会事務局(特許係)宛てに請求する。(河田孝雄)


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