本日はバレンタインデーとのこと、心に漣の収まらぬ男子もおるとは思います。少しウェブで調べただけですが、ローマ時代に兵士達の戦意を挫くと、結婚を禁止していた皇帝に逆らって、密かに若者に結婚をさせていたキリスト教徒のバレンタインの企てが発覚、処刑された日が2月14日でした。日本のバレンタインデーは女性から思いを伝える風習として独自に発達してしまいました。ユーラシア大陸の両端ではこんなにも、変形してしまうのです。 加えて、チョコレートを売らんがための商業主義も変形に拍車を掛けます。今や女性ロッカーが手作りチョコレートのCMをがんがん流しています。ウェブ上の語源由来辞典やウィキペディアでは、神戸モロゾフ製菓(1936年)、伊勢丹(1958年)、メリーチョコレート(1958年)、森永製菓(1960年)、伊勢丹(1965年)、ソニープラザ(1968年)と、我が国のバレンタインデーの起源に関して諸説紛々です。もっと時間があればもっと多数の起源説を知ることはできるでしょうが、勿論、そんな暇はありません。しかし、草食系男子が蔓延る現在では、このキャンペーンは稀に見る成功となったことは間違いありません。もう一歩、我が国独自の進化が進み、近々我々より食物連鎖の上位に上るのではないかとさえ杞憂しております。続きはここをクリック。(宮田満)