今朝の朝刊の一面は「はやぶさ帰還」の大見出しが躍っています。満身創痍の小惑星探査機が戻って来ました。当初想定していた10倍の60億kmの道のりを飛び続け、とうとう地球に戻って来ました。探査機の本体が燃え尽きる美しい光は、まるでアニメで見たデジャビュ、そのもの。遠隔操作で苦心惨憺の努力を続けてきた関係者が「今でも燃え尽きてしまったことが信じられない」とか、「燃えて地球と一体となった」、とはやぶさを擬人化したコメントを寄せていたのが印象的です。帰還を実現したイオンエンジンという技術突破だけでなく、まるでわが子のように、機械を細やかに慈しむ日本の伝統がなければ、はやぶさは決して、地球に戻れなかったと確信しています。続きはここをクリック。(宮田満)