まったく上村選手は残念でした。メダルまであと一歩の4位。上位選手が4人残っている段階で2位でしたが、2人の選手が相次いで転倒、思わず「もう一人」と邪な考えで応援してしまいましたが、運命は味方しませんでした。涙が、心に刺ります。しかし、今季は不調だった上村選手。自慢のスピードが出ずタイム点で及ばず、後塵を拝しました。「なんでこんな一段一段なんだろう。..滑りには満足しているが、ちょっぴり悔しい」という泣き笑いのコメントには上村選手の今までの努力が凝縮されていました。身体的劣勢を補うカービングターンという革新技術を完成披露するのが1年間早かったのかも知れません。しかし、頂を極めたことは間違いなく、オリンピックで結実しなかったからといって上村選手の先駆的業績の価値は寸毫も低められることはないと思います。続きはここをクリック。(宮田満)