新年あけましておめでとうございます。

 2010年を迎えまして、昨年1年間を振り返るとともに、本年の展望・抱負について述べたいと思います。

 当社にとって2009年は、新たに多くの経験をすることができた、実りある1年でした。
具体的には、3月にジャスダック証券取引所NEOへの上場、7月に国立大学として2例目となる国立大学法人愛媛大学との提携契約締結等がありました。これらは、当社の知名度や信頼度の向上に寄与するものであり、また、当社の事業を拡大させる大きな契機になったものと認識しております。

 がん免疫療法の業界環境について申し上げますと、がんワクチン療法が今まで以上に、テレビをはじめとする様々なメディアで取り上げられる等、その認知度が高まってきており、当社の契約医療機関の状況を見ましても、当社独自の技術・ノウハウ『アイマックスがん治療』に対する患者様・ご家族様のニーズがさらに高まってきていると感じております。また、海外のバイオベンチャー企業において、がん免疫療法に関する技術につきPhase IIIまで臨床試験が進み当局の承認が近いという話も出てきていることから、業界全体の認知度の向上がさらに進むのではないかと考えております。

 このような状況の中、当社として2010年は、大学との連携強化、臨床研究の実施、海外展開といった3つの施策を視野に入れて、当社のコア事業である『アイマックスがん治療』のさらなる質の向上、普及に取り組んでいきたいと考えております。

 がん治療に対する研究開発は、各所で日進月歩の勢いで進んでいますが、当社は、主に進行がん・再発がんの患者様・ご家族様に対して、質の高い新たながん治療のソリューションをご提供できるよう、さらなる努力を重ねていきたいと考えております。

 何卒、本年もよろしくお願い申し上げます。