最先端研究開発支援プログラム((先端研究助成基金)が、新政権の09年度第一補正予算見直しの結果、総額2700億円から1500億円に削られた。しかも、この削減が総合科学技術会議議員の「3分の1から4分の1研究費でも可能」という発言を受けて行われたという説明が本当なら、結局、総合科学技術会議は何のビジョンもなく、旧政権の人気取りのために研究プログラムを策定し(実際は内閣府の官僚の知恵だ)、新政権におもねるために予算を削減したことになる。今回の件で、現在の総合科学技術会議は自主的な判断と倫理を欠く集団であることが、国民にも研究者にも暴露されてしまったのではないか。
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