今週はバイオ年鑑の執筆で東京に釘付けです。

 BioJapan2009の京都大学iPS細胞研究センターの山中伸弥教授の講演でも明確に指摘していましたが、iPS細胞の研究は第二段階に突入しました。

 ヒトiPS細胞の樹立方法がとうとうたんぱく質や染色体非組み換え型のウイルスベクター(センダイウイルスなど)で確立、早晩、低分子でも樹立できる目処がたちつつある状況と、p53のノックアウトなのゲノムのエピジェネティックスの修飾やTGFβ のシグナル伝達経路の阻害剤(下記の記事を参照願います)により、樹立効率の著しい改善も加わり、少なくともヒトiPS細胞を多数、製造できる技術基盤は整いました。
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?id=SPC2009101868510
続きはここをクリック。(宮田満)