第8回国際ゲノム会議(Advanced Genomics Workshop)が下記の要領で開催される。最新情報は「バイオ関係者、皆のホームページ」学会・補助金欄、もしくはHot Newsの上フレームにある分野別Hot Newsセミナー学会を選択してアクセスできる。
  バイオ関係の学会・セミナー情報は、毎日、午前・午後更新。どうぞ毎日2回以上ご確認ください。


●公的な学会、研究会の告知募集は無料掲載、企業が開催するセミナー告知は有料です。詳細はmiyata@nikkeibp.co.jpまでメールください。


【期日】 6月16日(火)・17日(水)・18日(木)

【場所】 学術総合センター     (同時通訳付)
    〒101-0003 
東京都千代田区一ツ橋2丁目1番2号


【ウエブサイト】  http://www.bioweb.ne.jp/agw/japanese/index.html


         登録はこちらから

【参加費】
     30000円 (企業)
     18000円 (大学等)
     10000円 (学生)

【懇親会費】
     事前登録5000円(6月5日まで) 6月6日以降 8000円



第8回Advaced Genomics Workshop
は、現在、盛り上がっている次世代シークエンサー関連の講演のオンパレードとなりました。
多分、ゲノム以外の分野を専門とする方も、「次世代シークエンサー」の桁違いの性能と、それによってもたらされた大きな変化について、お聞きになったことがあると思います。
第8回AGWでは、個人ゲノム、癌ゲノム、エピゲノム、メタゲノム等々において、次世代シークエンサーの与えるインパクトを、その最新動向とともに、最先端で活躍している研究者により紹介していきます。

まず、16日には、主要な次世代シークエンサーメーカーによるテクノロジーセミナーが開催されます。
次世代シークエンサーを有効利用するのに欠かせない前処理に関する機器・試薬メーカーのプレゼンもあります。

基調講演には、合成生物学の第一人者であるcolor=#006400>Jay Keasling教授をお招きしました。
シークエンス、システム生物学の向こうに、合成生物学が見えているのが、現在の、ゲノム研究の分野です。教授の講演の中にその道筋を見て取っていただければと思います。

個人ゲノムのセッションでは、実際に次世代シークエンサーを使用して個人ゲノムを決定した方々に、講演をしていただきます。ショッキングなほどの中国の躍進も感じられると思います。
次世代シークエンサーの次のシークエンサーのテクノロジーの紹介や、これらから生み出される膨大なデータをどのように解析して行くかの紹介も行います。

癌ゲノムの分野では、国際癌ゲノムコンソーシアムを主導するTom Hudson教授や英国のCancer Genome ProjectのStratton博士をお招きしました。
今後、急速に発展し、診断や治療に大きなインパクトを与える分野であると考えられます。

メタゲノムは発見ツールとしての次世代シークエンサーが、その強みを発揮する分野です。米国のHuman-microbiomeのプロジェクト長であるPeterson博士、新興感染症研究の第一人者であるLipkin博士らが講演します。

さらに、エピゲノムやトランスクリプトームなど、従来、無かったシークエンサーの応用が次世代シークエンサーの登場で可能になりました。このような新しい応用の最先端を、ご紹介する予定です。

尚、16日には企業セミナーを予定しております。
企業からの最新のプレゼンは皆様の今後の研究にもお役立ていただけるかと思っております。

次世代シークエンサーは、汎用の研究ツールとして、ゲノム分野を超えて、今後使用されて行くと考えられます。また、その急速な発展は、医療やそれ以外の分野にも、大きなインパクトを与えると考えられます。第8回AGWはその最新の動向を俯瞰するまたとない機会だと考えます。

皆様、どうぞ、奮ってご参加下さい。

第8回国際ゲノム会議組織委員会
名誉委員長     榊  佳之
組織委員長     菅野 純夫
プログラム委員長  油谷 浩幸