第2回東北大学バイオフォーラム~脳科学の革新的な発展を目指して~が下記の要領で開催される。最新情報は「バイオ関係者、皆のホームページ」学会・補助金欄、もしくはHot Newsの上フレームにある分野別Hot Newsセミナー学会を選択してアクセスできる。
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主  催 :東北大学
開催日時 :2009年6月5日(金)
フォーラム:10:30-18:30(予定)
交流会  :18:40-19:30(予定)
会 場  :東京ステーションコンファレンス6階
参加費  :無 料
交流会  :5000円
参加人数 :180名
詳細/参加申込先: http://www.dialogue2005.com/tohoku2/

世話人

代表 
中山 啓子(医学系研究科 教授)

河野 雅弘 (未来科学技術共同研究センター 教授)
松浦 祐司 (医工学研究科 教授)
宮本 明  (工学研究科 教授)
西島 和三 (未来科学技術共同研究センター 客員教授)
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開催趣旨

 高齢社会において高度先進福祉社会を実現するためには、医療・福祉に関する科学技術
の開発を集中的に推進する必要があります。その科学技術のイノベーション創出には専門
分野以外の知識拡大と共に研究分野の融合が不可欠です。今後、総合的かつ戦略的に社会
的ニーズに即したバイオサイエンス分野を重点化し、産学連携を強力に推進することが大
学の重要な使命と認識しています。
 第2回の東北大学バイオフォーラムは、「脳科学の革新的な発展を目指して」をテーマに
開催する運びとなりました。脳科学研究は、少子高齢化を迎えた我が国において医療・福
祉の向上に最も貢献できる研究分野の一つとして社会的意義が高い研究分野です。東北大
学は、その特徴を活かした独創性の高い脳科学研究を展開しつつ、産学連携による社会還
元を目指しています。多数の産業界関係者が本フォーラムにご参加されることを願ってい
ます。
 本フォーラムは、創立100周年(2007年)以降、次の100年を見据えたバイオサイエンス
分野のポテンシャル向上を目指し、「産業界との交流の場」として2008年から開催してい
ます。第1回は医工学研究科の新設を記念して開催しましたが、産業界を中心として多くの
方にご参加いただきました。今後も産学連携への更なる展開が期待され、学内外から注目
される薬学、医学、医療および医工学等の生命科学研究を中心に取り上げていきます。
 なお、会場となるサピアタワー(東京駅近接)には東北大学東京分室(10階)が入居して
います。本分室は学術研究等の情報発信・収集と共に企業等との連絡調整および産学連携
の推進を図るために設置しております。本フォーラムでの話題について産学連携に向けた
交流の場としてご活用いただければ幸いです。

 東北大学と包括協定を結んでいるJAXAによるランチョンセミナーでは「宇宙から地球へ
:新しいバイオ研究の夜明け」と題して、東北大学研究者による口演の他“きぼう”日本
実験棟利用の現状と将来をご紹介いたします。


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プログラム

10:00 ~ 10:30 受付

総合司会 
西島 和三 (未来科学技術共同研究センター 客員教授)

10:30 ~ 10:50
開会挨拶 井上 明久(総長)

フォーラム開催趣旨 
世話人代表 中山 啓子(医学系研究科 教授)

来賓挨拶 
倉持 隆雄(文部科学省 大臣官房審議官)

10:50 ~ 11:15
東北大学の産学官連携への取組
渡邉 誠 (理事:研究・教育研究基盤推進担当)

11:15 ~ 12:00 基調講演 
東北大学のライフサイエンス戦略
飯島 敏夫 (副学長: ライフサイエンス担当)

12:00 ~ 12:20 昼食準備:休憩

12:20 ~ 13:20 ランチョンセミナー
宇宙から地球へ:新しいバイオ研究の夜明け
~“きぼう”日本実験棟利用の現状と将来~
進行役 小林 智之 (JAXA 主幹開発員)

“きぼう”日本実験棟を使うということ
小林 智之 (JAXA 主幹開発員)

線虫の宇宙環境におけるRNA干渉とタンパク質リン酸化
東谷 篤志 (生命科学研究科・生態システム生命科学専攻 教授)

微小重力下における根の水分屈性とオーキシン制御遺伝子の発現
高橋 秀幸 (生命科学研究科・生態システム生命科学専攻 教授)

13:20 ~ 13:30 休憩

座長 松浦 祐司 (医工学研究科 教授)
13:30 ~ 14:05
性行動の引き金を引く脳細胞を同定する
山元 大輔 (生命科学研究科・生命機能科学専攻 教授)

14:05 ~ 14:40
脳の設計図とその書き換えによる自在な脳の作り替え
仲村 春和 (生命科学研究科・生命機能科学専攻 教授)

14:40 ~ 15:15
創薬研究の新地平:血液脳関門ファーマコプロテオミクス
寺崎 哲也 (薬学研究科・医療薬科学専攻 教授)

15:15 ~ 15:50
筋萎縮性側索硬化症(ALS)に対する新規治療法の開発
青木 正志 (医学系研究科・医科学専攻 講師)

15:50 ~ 16:05 休憩

座長 宮本 明 (工学研究科 教授)
16:05 ~ 16:40
脳と機械の融合を目指すニューロ・マシン融合デバイス(νBMD)
の開発
小柳 光正 (工学研究科・バイオロボティクス専攻 教授)

16:40 ~ 17:15
無限定環境に適応する脳の創発機能
矢野 雅文 (電気通信研究所・ブレインウェア実験施設 教授)

17:15 ~ 17:50
経頭蓋磁気刺激による脳障害の治療と新たな刺激装置の開発
出江 紳一 (医工学研究科 教授)

17:50 ~ 18:25
脳科学と社会
川島 隆太 (加齢医学研究所 教授)

18:25 ~ 18:30 閉会挨拶 
山本 雅之 (副学長:生命倫理・環境安全担当)

18:40 ~ 19:30 交流会
進行役 河野 雅弘 (未来科学技術共同研究センター 教授)
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参加申込を希望される方は事前に必ず下記サイトよりお申込ください。
皆様の参加をお待ち申し上げております。

詳細/参加申込先:
http://www.dialogue2005.com/tohoku2/