米FDA、組み換えヤギで生産したGTC Biotherapeutics社のアンチトロンビンを認可 2009.02.09 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る 米食品医薬品局(FDA)は2009年2月6日、米GTC Biotherapeutics社の遺伝子組み換えアンチトロンビン製剤の「Atryn」を承認した(関連記事1)。Atrynは、ヒトアンチトロンビンを乳中に分泌するように遺伝子操作されたヤギが製造するたんぱく質医薬品だ。血液の凝固障害を治療するためのオーファンドラッグとして承認された。欧州では06年8月に承認されている(関連記事2)。詳細は続報する。 ホットトピックス #新型コロナウイルスUPDATE #参入が相次ぐDTx #コロナワクチンはいつできる? #今年のバイオベンチャー市場を先読み #新型コロナでも再注目のAI創薬 #キラリと光る寄稿をピックアップ #新型コロナ、治療薬開発の最前線 #武田薬、巨額買収の軌跡 製品・サービスPR もっと見る 急性骨髄性白血病研究における免疫細胞のシングルセル機能解析と奏功予測【キコーテック】 COVID-19研究にも活用できる!血液脳関門モデル BBB Kit 新しいMSベースのタンパク質構造解析技術Foxプロテインフットプリンティングシステム【キコーテック】 人材募集PR もっと見る 日本のR&D分野の活性化にあなたの力を貸してください/理系専門職の複業支援サービスRD LINK セミナー・学会PR もっと見る 2022年7月企業展示会への出展のお知らせ【キコーテック株式会社】 【QIAGEN無料ウェビナー】 7/21 高品質知識ベースを辞書として使うには? Lonza セミナー : 低分子医薬品の早期開発における統合型CDMOの利点