東京大学医学系研究科疾患生命工学センター・グローバルCOEが下記の要領で開催される。最新情報は「バイオ関係者、皆のホームページ」学会・補助金欄、もしくはHot Newsの上フレームにある分野別Hot Newsセミナー学会を選択してアクセスできる。
  バイオ関係の学会・セミナー情報は、毎日、午前・午後更新。どうぞ毎日2回以上ご確認ください。


●公的な学会、研究会の告知募集は無料掲載、企業が開催するセミナー告知は有料です。詳細はmiyata@nikkeibp.co.jpまでメールください。


Disease Biology Excellent Lecture Series(DBELS)

スペシャルセミナー



“In vivo 遺伝子発現制御の新技術”



東京大学医学系研究科疾患生命工学センター分子病態医科学部門とグローバルCOE [疾患のケミカルバイオロジー教育研究拠点]の共催によるDBELSスペシャルセミナーを下記の通り開催いたします。病態解明や疾患制御に非常に有用と思われる、生体における遺伝子発現制御の新しい方法論について、インビトロジェン社のスペシャリストにレビューしていただきます。是非、ご参加下さい。

※参加料無料。事前登録不要(直接会場へ御越し下さい)。当日、軽食とお飲み物をご用意いたします。



日時: 平成21年1月28日(水)12:00~13:15

場所: 東京大学医学部附属病院・中央診療棟(2)・7F 大会議室



【 第一部 】12:05~12:35 

<In vivo RNAiの新技術> 上野 雄介 



遺伝子やRNAi分子のin vivo 導入は生体内での遺伝子の機能解析や様々な疾患の治療研究に有用な手法であると考えられる。しかし培養細胞を用いたin vitroでの導入実験と異なり、効果的なin vivo 導入方法が無いことからこれまで効果的なin vivo 導入実験を行うことは困難であった。今回、化学修飾型siRNA (Stealth RNAi) と脂質を主成分としたin vivo 用導入試薬(invivofectamine)を用いることにより、がん細胞移植モデル、肺、肝臓、腎臓および脾臓で約70%の遺伝子発現抑制効果を得ることを確認した。本セミナーではこれらの試薬を用いたin vivo RNAi実験方法とその結果について紹介する。



【 第二部 】12:35~13:05

<タンデム型クローニングと安定型株構築技術> ガルシア フリオ

Gateway(r) TechnologyとJump-inシステムを用いると、安定型株で複数のcDNAを導入することが容易に可能となる。煩雑な制限酵素、リガーゼも必要なく、複数のcDNAを順番通り方向性を維持したまま、室温でベクターに組み込むことが可能となる。さらに、ゲノム上に存在する特異的な配列を利用し、特定部位に遺伝子を導入することが可能である。



お問合せ                                 東京大学大学院医学系研究科 疾患生命工学センター

分子病態医科学 宮崎 徹 教授室 秘書:江上美保

            Tel: 03-5841-1436 E-mail: megami@m.u-tokyo.ac.jp

               詳細情報:http://tmlab.m.u-tokyo.ac.jp/DBELSSPECIAL.html