第4回ILSI Japanライフサイエンス・シンポジウムが下記の要領で開催される。最新情報は「バイオ関係者、皆のホームページ」学会・補助金欄、もしくはHot Newsの上フレームにある分野別Hot Newsセミナー学会を選択してアクセスできる。
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シンポジウム・新刊書籍のお知らせ

 
 *シンポジウム開催
  第4回ILSI Japanライフサイエンス・シンポジウム new!
  「日本の食生活と肥満研究部会報告会
 
 *新刊書籍
  「毒性学的懸念の閾値(TTC)」(翻訳版)new!
  「栄養学レビュー」復刊 new!
  第5回「栄養とエイジング」国際会議講演録(日本語版) new!
  「最新栄養学(第9版)」
  「食品の安全性評価のポイント」




<シンポジウム開催のお知らせ>

◆第4回ILSI Japanライフサイエンス・シンポジウム
 「日本の食生活と肥満研究部会報告会」

日時:平成21年2月17日(火) 午後1時分~6時
場所:昭和女子大学 学園本部館3階 大会議室
東京都世田谷区太子堂1-7


プログラム

13:00-13:20 開催挨拶 
        小林修平
         ILSI Japan 副理事長、
         人間総合科学大学 健康栄養学学科長・教授
13:20-13:30 研究部会長からの活動の紹介
        山口隆司
         味の素株式会社

*「脂質の種類」分科会からの報告
13:30-13:55 「日本人の脂質摂取と肥満」
         田中幸久
         日油株式会社
13:55-14:40 「日本人の栄養と長寿-脂質摂取の点から-」
         柴田 博
         桜美林大学大学院 老年学研究科教授
14:40-14:50 休憩

*「食事の量」分科会からの報告
14:50-15:15 「日本に肥満者が少ないのは
        加糖飲料の摂取量が少ないためか?」
         御堂直樹
         クノール食品株式会社
15:15-15:40 「日本人中年男性における
        一日の食事リズムと肥満との関連
        -INTERMAP Study JAPANにおける検討-」
         三宅裕子
         味の素株式会社
15:40-16:25 「食事と肥満~その疫学的現状~」
        岡山 明
         財団法人 結核予防会 第一健康相談所長
16:25-16:35 休憩

*「発酵食品の多様性」分科会からの報告
16:35-17:00 「日本食から見る発酵食品の多様性と
        日本人の健康-肥満を中心として」 
         河野一世
         財団法人 味の素 食の文化センター
17:00-17:45 「わが国の伝統発酵食品と
        生息する乳酸菌の健康効果」
         岡田早苗
         東京農業大学 応用生物科学部教授

17:45-17:55 総合討論

17:55 閉会挨拶
         木村修一
         ILSI Japan理事長、
         昭和女子大学大学院 生活機構研究科 特任教授


定 員: 100名
参加費: ILSI Japan会員 3000円/非会員 5000円/学生 1000円


※お申し込みは、下記ILSI Japanホームページからお願いします。
http://www.ilsijapan.org/ILSIJapan/LEC/LifeScience/LifeScience2009.html



<新刊書籍のお知らせ>

◇「毒性学的懸念の閾値(TTC)」(翻訳版)発刊

ILSI Europe Concise Monograph Series翻訳版
「毒性学的懸念の閾値(TTC)
 食事中に低レベルで存在する毒性未知物質の評価ツール」

 日本語監修:広瀬 明彦(国立医薬品食品衛生研究所)


【目次】
はじめに
序論
化学物質の毒性試験と安全性評価の現在のアプローチ
  予想される懸念レベルの決定
  毒性データが十分にあるかどうかの決定
  暴露評価
  リスクを評価するための毒性データの使用と摂取量の安全なレベル
毒性学的懸念の閾値(TTC)の概念:包括的なアプローチ
  TTC概念の歴史と発展
  化学構造に基づく包括的TTCの提案
  TTCの概念の更なる確証と改善
  ILSIの判断樹
課題と制約
  アレルギー誘発性
  蓄積性
  内分泌かく乱性
  データベースの不確実性、制約および利点
  混合物の取扱い
  亜集団に対するTTCアプローチの適用
現在のTTC概念の適用
  FDAの実績
  JECFAの実績
  その他の機関による活用
要約と結論
用語解説
参考文献


会員:800円  非会員:1000円 (各送料別) 

※お申し込みは、下記ILSI Japanホームページからお願いします。
http://www.ilsijapan.org/ILSIJapan/BOOK/booknew.html


◇「栄養学レビュー」復刊!
「栄養学レビュー」はILSI本部(International Life Sciences Institute)が発
行している、世界の栄養学の最新情報を収録した月刊誌“Nutrition Revews”の
翻訳本です。
このたび復刊1号が発行となりました。
基本的な編集方針は従来通り、栄養学を多面的にとらえて、医学・健康、あるい
はそれにかかわる政策や情報など、広範な問題を取り上げます。

===

栄養学レビュー(Nutrition Reviews日本語版)  
第17巻 第1号(2008/AUTUMN)

≪拡大するかL-テアニンの機能≫
・茶の成分カフェインとL-テアニンの心理学的効果
・ヒトγδTリンパ細胞機能におけるL-テアニンの介入試験

〔総説〕
 ・食品の栄養素プロファイル:栄養素の豊富な食品指標の策定
 ・栄養素と汚染物質のバランス:タンパク源としての肉鶏肉海産物間での組み
合わせによる影響
〔最新科学〕
 ・食事経由タンパク質摂取は、若年および高齢の成人のアルブミン分解合成率
に等しく影響する
 ・栄養学的に調節される乳癌バイオマーカー
〔栄養科学と政策〕
 ・小麦粉の栄養強化プログラムのモニタリングと評価:デザインと実行につい
ての検討

定価:各2205円(税込)(本体:2100円 代引き送料:200円)

*ILSI Japan会員には毎号1部無料で配布いたします。
*その他購入方法はILSI Japanホームページでご確認ください。
 (ご注文も下記からお願いいたします)
http://www.ilsijapan.org/ILSIJapan/BOOK/Reviews/NR17-1.html




◇第5回「栄養とエイジング」国際会議講演録(日本語版)発刊

2007年10月31日・11月1日に開催した<第5回「栄養とエイジング」国際会議:ヘ
ルシーエイジングを目指して~ライフステージ別栄養の諸問題>の日本語版講演
録が発行となりました。

監修:木村修一、桑田有
発行:ILSI Japan
全115ペ-ジ
定価:1250円(ILSI Japan会員・一般共 送料込)

※お申し込みは、ILSI
Japanホームページ (http://www.ilsijapan.org/page61.html
)からお願いします。

(目次)

第1章 ライフステージ特有の栄養と生活習慣病リスク
 肥満と生活習慣病、食品産業の役割(渡邊 昌)
 テーラーメイド栄養学(坂根直樹)
 動脈硬化性疾患の一次予防――メタボリックシンドロームを含めて――(中村
治雄)
 小児のメタボリックシンドロームとその診断基準(大関武彦)
 歯周病と体の健康に関連した研究の概要(デニス・F・キニン)
 ペプチドによる神経性の摂食調節機構(中里雅光)
 機能性食品とエネルギーの消費(マルガリート・S・ウエスタータープ)
第2章 胎児期栄養と生活習慣病リスク
 小児期における生活習慣病予防(坂本元子)
 妊娠期の低栄養の現状(瀧本秀美)
 胎生期の栄養環境と成長後における肥満症(伊東宏晃)
 胎児期を含めた、生活習慣病に関する栄養プログラミング(キャロライン・マ
クミレン)
第3章 高齢者のQOL維持を目的とした栄養の役割
 高齢者の食事と生活習慣病(佐々木 敏)
 慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者における栄養療法と運動療法の有用性(塩谷隆
信)
 高齢者の免疫能を強化するための栄養学的戦略(ステファニー・ブラム)
 自立高齢者の老化遅延のための食生活(熊谷 修)
索引




◇「最新栄養学〔第9版〕」発刊
 (Present Knowledge in Nutrition Ninth Edition翻訳版)

翻訳監修:木村修一、小林修平

(目次)
  1.システム生物学
  2.エネルギー生理学
  3.エネルギーと主要栄養素
  4.脂溶性ビタミンと関連栄養素
  5.水溶性ビタミンと関連栄養素
  6.ミネラルと微量元素
  7.栄養とライフサイクル
  8.栄養と免疫
  9.栄養と慢性疾患
  10.食事,食品と栄養
  11.公衆衛生と国際栄養
  12.最新の栄養学的課題

定価:本体18000円+税

出版元(建帛社 TEL:03-3944-2611)に直接ご注文下さい。
*ILSI Japan会員はご注文の際にその旨お伝えいただくと1割引になります(送
料無料)




◇「食品の安全性評価のポイント」発刊

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「食品の安全性評価のポイント」は、安全性評価の既知の考え方を集め、評価の
際のヒントにできるよう、必見のポイントをフロー形式でまとめ、よりわかりや
すくカラー刷りしたものです。また、参考としたいくつかの文献については全文
を末尾に添付しました。

現在食品の安全性評価に携わっている人のみならず、これから評価を行う人も含
め、一人一人がいつでもお手元に置いて評価の際のガイドとして使っていただけ
ることを期待しています。必ずや評価の際の参考になることと思います。
(ILSI Japan食品リスク研究部会一同)

ILSI Japan Report Series「食品の安全性評価のポイント」
監修:林 裕造
作成:ILSI Japan食品リスク研究部会
発行:ILSI Japan
全102ペ-ジ
定価:3000円(ILSI Japan会員価格:2000円)(各送料別)

※お申し込みは、ILSI
Japanホームページ (http://www.ilsijapan.org/page61.html
)からお願いします。


<「食品の安全性評価のポイント」作成の目的と経緯>

ILSI Japan食品リスク研究部会では、これまで毎年「食品リスク研究講演会」を
開催してきましたが、2005年5月の第5回講演会で、林裕造先生に「食経験の少な
い食品の安全性評価の考え方」について基調講演をしていただき、食経験を踏ま
えた安全性評価の考え方を分かりやすく解説していただきました。

そこで、林先生の講演内容をフローチャートのような形式で解説することができ
れば、食品の安全性を評価しようとする人にとって大いに参考になるのではない
かと考えました。さらに、安全性評価の考え方に関する他の幾つかの資料(参考
文献として掲載)と合わせ、考え方のポイントを網羅的に示すことができれば、
より有用なものになると考えました。

* * *

(本文より一部紹介)

 食品の販売は原則自由である。これは、食品あるいは食品成分の安全性が「食
経験」によって確かめられているという考えに基づいている。

 一方、食経験が十分ある食品であっても、それらをこれまでに食経験のない水
準または方法で摂取するような「食経験が限定的」な食品の販売の場合、得られ
た食経験情報のみでは人への安全性確保の説明根拠として不十分であることから
、食経験の不足を科学的根拠により補うことによって、人の健康を損なうおそれ
がない旨の確証を得る必要がある。

 以上の考え方に基づき、食品の安全性について食経験を中心とした評価を行え
るよう、「食品の安全性評価のポイント」 は大きく以下の5つのステップから
構成されている。

   「(1)安全性評価の前提条件」
   「(2)食経験情報に基づく安全性評価ポイント」
   「(3)安全性・有害性情報に基づく安全性評価ポイント」
   「(4)科学的根拠に基づく安全性評価ポイント」
   「(5)科学的安全性根拠の考え方ポイント」