ISSMサテライトシンポジウム ’環境ゲノム研究の最前線’が下記の要領で開催される。最新情報は「バイオ関係者、皆のホームページ」学会・補助金欄、もしくはHot Newsの上フレームにある分野別Hot Newsセミナー学会を選択してアクセスできる。
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ISSMサテライトシンポジウム ’環境ゲノム研究の最前線 -メタゲノム解析から機能解析まで-’

日時 11月15日(土) 10:00 – 18:00
場所 中央大学 後楽園キャンパス 5号館・5333室
(http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_korakuen_j.html)
主催 ISSM2008事務局
後援 日本微生物生態学会
日本ゲノム微生物学会
参加費 無料

メタゲノム解析の発展や1細胞からのゲノム解析を目指した技術開発等、微生物生態研究発の新しいサイエンスが目覚ましく発展を遂げつつあります。11月16日より開催されますISSM2008 (International Symposium for Subsurface Microbiology)に際し来日する研究者を招き、サテライトシンポジウムを開催することになりました。米国での環境ゲノム解析について、現状・成果を紹介していただくと共に、現在国内で進行中の環境ゲノム研究の一端を紹介します。今後の方向性と課題について議論が白熱することを期待しております。多くの方々の参加をお待ちしております。

プログラム
10:00-
布浦 拓郎(海洋研究開発機構)
Metagenomic analysis of uncultivated thermophilic crenarchaeotes from a subsurface gold mine
「未培養系統群好熱性Crenarchaeotaのメタゲノムによる全ゲノム解析」

10:30-
Jennifer Biddle (Univ North Carolina Chapel Hill)
Microbial populations of the marine subsurface: the slow lessons we are learning from genomics
「海底下生命圏の微生物達:ゲノム解析から分かりつつあること」

11:00-
内山 拓(産業技術総合研究所)
The SIGEX scheme: High throughput screening of metagenomes for isolation of novel catabolic genes
「SIGEX法:メタゲノムからのハイスループットな新規代謝系遺伝子の獲得方法の開発」

11:30-
本郷 裕一 (理化学研究所)
“Genome analysis to unveil the symbiotic roles of gut bacteria in termite gut”
「ゲノムから解き明かすシロアリ腸内共生培養不能微生物群の役割」

13:30-
Barbara Campbell (Univ Delaware)
“The metagenome of Alvinella pompejana episymbionts: diversity and adaptations”
「熱水活動域に生息するゴカイAlvinella pompejanaの共生菌メタゲノム解析」

14:00-
中川 聡 (海洋研究開発機構)
“Genome analysis of deep-sea vent epsilon-Proteobacteria.”
「深海底熱水活動域に優占するepsilon-Proteobacteriaのゲノム解析」

14:30-
渡邊 一哉 (東京大)
“Genomic insights into the ecology and evolution of interspecies interactions in anaerobic microbiota”
「ゲノム解析から明らかにされる嫌気性微生物群集内での種間相互作用」

15:30-
Victor Kunin (DOE Joint Genome Institute)
“Metagenomics and ecology of activated sludge”
「メタゲノム解析から見えた活性汚泥の生態系」

16:00-
永田 裕二 (東北大)
“Molecular genetic approaches for elucidating adaptive strategies of bacteria in soil”
「細菌の土壌環境適応機構の解明を目指した分子遺伝学的アプローチ」

16:30-
Patricia Sobecky (Georgia Tech)
“Plasmid Genomics: What Are We Learning from Mobile-omics?”
「プラスミドゲノミクス:”Mobile-omics”から見えてくること」

17:00-
Kayo Arima (Univ California San Diego)
「CAMERAプロジェクトの紹介」(仮題)


世話人 布浦 拓郎 (海洋研究開発機構)・花田 智(産業技術総合研究所)・諏訪 裕一 (中央大学)

会場準備の都合上、出来る限りE-mailにての事前登録をお願い致します。件名に「シンポジウム参加申込」とご明記の上、花田(s-hanada@aist.go.jp)まで所属・氏名をご連絡ください。また、18時よりフリーディスカッションの延長で簡単な懇親会(会費2000円)を予定しております。シンポジウムの参加申し込みと合わせ、事前申し込みをお願い致します。