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平成20年度 農研機構シンポジウム「食料危機を克服する作物科学」

(独)農業・食品産業技術総合研究機構(略称:農研機構)作物研究所は、農林水産省農林水産技術会議事務局と共催で、食料危機の克服を目指したシンポジウムを開催します。
近年の穀物価格の高騰は一部の開発途上国に食料危機を引き起こすほど深刻になっています。多量の農産物を外国からの輸入に頼るわが国でも食品価格の値上げなど国民生活に大きな影響が出ています。わが国の食料自給率は40%と低迷していますが、食料供給量の増大を耕地面積の拡大でまかなうことは難しいため、作物の単収を飛躍的に増加させる必要があります。そのためには、1960年代に「緑の革命」が開発途上国の飢饉を救ったように、作物の生産性を画期的に引き上げる技術の開発が急務です。本シンポジウムでは、食料危機を克服するために作物科学が取り組むべき課題を整理し、最近の研究成果を発表します。食料危機の克服に向けての作物科学の挑戦を知っていただくため、多数の方の参加を歓迎いたします。

日時:平成20年12月10日(水)13時
場所: 東京国際フォーラム D7(東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)
 
プログラム
開会挨拶  13:00-13:10
農研機構理事長 堀江 武
基調講演  13:10-14:40
1.変わる国際環境と日本の農業
東京大学農学部長 生源寺眞一
2.「緑の革命」への日本の作物科学の貢献
農研機構 作物研究所所長 岩永 勝
講演 15:00-16:30
1.気候温暖化に耐えうる作物の栽培技術
石川県立大学准教授 中川博視
2.超多収水稲品種開発の最前線
農研機構作物研究所 安東郁男
3.水稲超多収に対する農研機構の挑戦
農研機構作物研究所 吉永悟志
総合討論  16:30-17:20
司会 東京大学大学院教授 大杉 立
閉会挨拶 17:25-17:30
農研機構 理事 丸山清明
                
参加申し込み
シンポジウムホームページ
http://www.shokuryo-sympo.com/index.html
の参加登録フォームから12月3日(水)までにお申し込みください