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新刊書籍のお知らせ

 *新刊書籍
  「栄養学レビュー」復刊 new!
  第5回「栄養とエイジング」国際会議講演録(日本語版) new!
  「最新栄養学(第9版)」
  「食品の安全性評価のポイント」



<新刊書籍のお知らせ>

◇「栄養学レビュー」復刊!
「栄養学レビュー」はILSI本部(International Life Sciences Institute)が発行している、世界の栄養学の最新情報を収録した月刊誌“Nutrition Revews”の翻訳本です。
このたび復刊1号が発行となりました。
基本的な編集方針は従来通り、栄養学を多面的にとらえて、医学・健康、あるいはそれにかかわる政策や情報など、広範な問題を取り上げます。

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栄養学レビュー(Nutrition Reviews日本語版)  
第17巻 第1号(2008/AUTUMN)

≪拡大するかL-テアニンの機能≫
・茶の成分カフェインとL-テアニンの心理学的効果
・ヒトγδTリンパ細胞機能におけるL-テアニンの介入試験

〔総説〕
 ・食品の栄養素プロファイル:栄養素の豊富な食品指標の策定
 ・栄養素と汚染物質のバランス:タンパク源としての肉鶏肉海産物間での組み合わせによる影響
〔最新科学〕
 ・食事経由タンパク質摂取は、若年および高齢の成人のアルブミン分解合成率に等しく影響する
 ・栄養学的に調節される乳癌バイオマーカー
〔栄養科学と政策〕
 ・小麦粉の栄養強化プログラムのモニタリングと評価:デザインと実行についての検討

定価:各2205円(税込)(本体:2100円 代引き送料:200円)

*ILSI Japan会員には毎号1部無料で配布いたします。
*その他購入方法はILSI Japanホームページでご確認ください。
 (ご注文も下記からお願いいたします)
http://www.ilsijapan.org/ILSIJapan/BOOK/Reviews/NR17-1.html




◇第5回「栄養とエイジング」国際会議講演録(日本語版)発刊

2007年10月31日・11月1日に開催した<第5回「栄養とエイジング」国際会議:ヘルシーエイジングを目指して~ライフステージ別栄養の諸問題>の日本語版講演録が発行となりました。

監修:木村修一、桑田有
発行:ILSI Japan
全115ペ-ジ
定価:1250円(ILSI Japan会員・一般共 送料込)

※お申し込みは、ILSI Japanホームページ (http://www.ilsijapan.org/page61.html)からお願いします。

(目次)

第1章 ライフステージ特有の栄養と生活習慣病リスク
 肥満と生活習慣病、食品産業の役割(渡邊 昌)
 テーラーメイド栄養学(坂根直樹)
 動脈硬化性疾患の一次予防――メタボリックシンドロームを含めて――(中村治雄)
 小児のメタボリックシンドロームとその診断基準(大関武彦)
 歯周病と体の健康に関連した研究の概要(デニス・F・キニン)
 ペプチドによる神経性の摂食調節機構(中里雅光)
 機能性食品とエネルギーの消費(マルガリート・S・ウエスタータープ)
第2章 胎児期栄養と生活習慣病リスク
 小児期における生活習慣病予防(坂本元子)
 妊娠期の低栄養の現状(瀧本秀美)
 胎生期の栄養環境と成長後における肥満症(伊東宏晃)
 胎児期を含めた、生活習慣病に関する栄養プログラミング(キャロライン・マクミレン)
第3章 高齢者のQOL維持を目的とした栄養の役割
 高齢者の食事と生活習慣病(佐々木 敏)
 慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者における栄養療法と運動療法の有用性(塩谷隆信)
 高齢者の免疫能を強化するための栄養学的戦略(ステファニー・ブラム)
 自立高齢者の老化遅延のための食生活(熊谷 修)
索引




◇「最新栄養学〔第9版〕」発刊
 (Present Knowledge in Nutrition Ninth Edition翻訳版)

翻訳監修:木村修一、小林修平

(目次)
  1.システム生物学
  2.エネルギー生理学
  3.エネルギーと主要栄養素
  4.脂溶性ビタミンと関連栄養素
  5.水溶性ビタミンと関連栄養素
  6.ミネラルと微量元素
  7.栄養とライフサイクル
  8.栄養と免疫
  9.栄養と慢性疾患
  10.食事,食品と栄養
  11.公衆衛生と国際栄養
  12.最新の栄養学的課題

定価:本体18000円+税

出版元(建帛社 TEL:03-3944-2611)に直接ご注文下さい。
*ILSI Japan会員はご注文の際にその旨お伝えいただくと1割引になります(送料無料)




◇「食品の安全性評価のポイント」発刊

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「食品の安全性評価のポイント」は、安全性評価の既知の考え方を集め、評価の際のヒントにできるよう、必見のポイントをフロー形式でまとめ、よりわかりやすくカラー刷りしたものです。また、参考としたいくつかの文献については全文を末尾に添付しました。

現在食品の安全性評価に携わっている人のみならず、これから評価を行う人も含め、一人一人がいつでもお手元に置いて評価の際のガイドとして使っていただけることを期待しています。必ずや評価の際の参考になることと思います。
(ILSI Japan食品リスク研究部会一同)

ILSI Japan Report Series「食品の安全性評価のポイント」
監修:林 裕造
作成:ILSI Japan食品リスク研究部会
発行:ILSI Japan
全102ペ-ジ
定価:3000円(ILSI Japan会員価格:2000円)(各送料別)

※お申し込みは、ILSI Japanホームページ (http://www.ilsijapan.org/page61.html)からお願いします。


<「食品の安全性評価のポイント」作成の目的と経緯>

ILSI Japan食品リスク研究部会では、これまで毎年「食品リスク研究講演会」を開催してきましたが、2005年5月の第5回講演会で、林裕造先生に「食経験の少ない食品の安全性評価の考え方」について基調講演をしていただき、食経験を踏まえた安全性評価の考え方を分かりやすく解説していただきました。

そこで、林先生の講演内容をフローチャートのような形式で解説することができれば、食品の安全性を評価しようとする人にとって大いに参考になるのではないかと考えました。さらに、安全性評価の考え方に関する他の幾つかの資料(参考文献として掲載)と合わせ、考え方のポイントを網羅的に示すことができれば、より有用なものになると考えました。

* * *

(本文より一部紹介)

 食品の販売は原則自由である。これは、食品あるいは食品成分の安全性が「食経験」によって確かめられているという考えに基づいている。

 一方、食経験が十分ある食品であっても、それらをこれまでに食経験のない水準または方法で摂取するような「食経験が限定的」な食品の販売の場合、得られた食経験情報のみでは人への安全性確保の説明根拠として不十分であることから、食経験の不足を科学的根拠により補うことによって、人の健康を損なうおそれがない旨の確証を得る必要がある。

 以上の考え方に基づき、食品の安全性について食経験を中心とした評価を行えるよう、「食品の安全性評価のポイント」 は大きく以下の5つのステップから構成されている。

   「(1)安全性評価の前提条件」
   「(2)食経験情報に基づく安全性評価ポイント」
   「(3)安全性・有害性情報に基づく安全性評価ポイント」
   「(4)科学的根拠に基づく安全性評価ポイント」
   「(5)科学的安全性根拠の考え方ポイント」