農研機構シンポジウムが下記の要領で開催される。最新情報は「バイオ関係者、皆のホームページ」学会・補助金欄、もしくはHot Newsの上フレームにある分野別Hot Newsセミナー学会を選択してアクセスできる。
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DDSとは、患部に効率よく薬を送り込むシステムで、薬剤の投与量を最低限に押さえつつ効果を高め副作用の軽減も期待できる技術です。農研機構動物衛生研究所では、畜産経営をめぐる現状や食の安全に関する社会的関心の高まりを踏まえ、DDSが家畜生産と畜産物の安全にどのように貢献できるかを検討するために、様々な分野の研究者・技術者を対象にした公開シンポジウムを開催します。
本シンポジウムでは、これまでに得られたプロジェクト研究の成果をもとに、畜産現場の要望に応える新しい疾病防除技術の開発を目指し、どのようなDDSが求められ、どのような可能性があり、そして畜産におけるDDSの実用化のためにはどのような研究をさらに深化させる必要があるかを、DDSの第一線の研究者にわかりやすく解説していただきます。獣医学分野や畜産分野の関係者はもちろん、医学、薬学、工学など広い分野の方々のご参加をお待ちしています。

開催日時:平成20年10月31日(金)
              13時30分~17時30分
開催場所:東京都台東区 秋葉原コンベンションホール5階5B                 (秋葉原ダイビル)
参加費:無料
参加申込:事前申込みは不要
主  催:農研機構 動物衛生研究所
プログラムおよび話題提供者:
○家畜用DDS研究の現状と将来への期待
農研機構 動物衛生研究所次世代製剤開発チーム 
                          犬丸茂樹
○新規リポソーム経粘膜(経鼻)ワクチン~膜融合リポソームに  よる樹状細胞への抗原デリバリーと免疫誘導~
     大阪府立大学大学院生命環境科学研究科 渡来 仁
○多相エマルジョン  
1.膜乳化にもとづく製法とDDSへの利用
     宮崎県工業技術センター材料開発部 清水正高
2.牛への多相エマルジョン投与試験
     農研機構 動物衛生研究所生産病研究チーム 宮本亨
○経口投与による腸管免疫を目指す腸溶性カプセル
          (財)日本生物科学研究所 竹山 夏実
○無機マイクロカプセル 
  1.特徴と新規DDS材料としての可能性
  産業技術総合研究所ナノテクノロジー研究部門 藤原正浩
  2.家畜疾病対策への応用
   農研機構 動物衛生研究所次世代製剤開発チーム
                          窪田宜之

[問い合わせ先] 動物衛生研究所情報広報課 
             TEL:029-838-7708  担当:後藤