日本人の長寿を支える食材はお米、大豆、お茶、魚、海藻──。2008年10月26-27日に「コメと疾病予防」国際シンポジウムが和歌山市で開かれる(関連記事1)のに続き、11月9-12日に東京・ヒルトンホテルで、第8回国際大豆シンポジウム「Role of Soy in Health Promotion&s_comma; Chronic Disease Prevention and Treatment」が開催される。この国際シンポが日本で開かれるのは今回が初めて。

 Soy Nutrition Institute Japanの会長である渡邊昌・国立健康・栄養研究所理事長(関連記事2)が中心となって準備を進めている。スポンサーは、1)ダイヤモンド:「SOYJOY 葉酸プラス」(写真=地下鉄車内広告)を今月(08年10月)発売した大塚製薬(関連記事3)、2)プラチナ:アメリカ大豆協会(ASA International Marketing&s_comma; Japan、BTJジャーナル08年4月号P.10-14)と不二製油(関連記事4)、3)ゴールド:米国の豆乳最大手Silk社(BTJジャーナル08年4月号P.10-14)と、大豆たんぱく質の世界最大手であるThe Solae Company(関連記事5)、それにSoy Nutrition Institute JapanとSoy Nutrition Institute USA、4)シルバー:日本のフジッコ(関連記事6)とニチモウバイオティクス(関連記事7)、Solbar Industries Ltd.が決まっている。

 東洋と西洋の研究者が集結して大豆の研究における国際協力を確立する機会とする狙いがある。最新の大豆の効果に関する臨床と疫学研究や、日本における大豆食品の伝統的な使い方と過去数十年にわたる変化について学ぶのに適した国際シンポと事務局では説明している。

 座長は、渡邊昌:国立栄養・健康研究所理事長、赤座英之・筑波大学付属病院教授、永田知里・岐阜大学大学院医学系研究科教授、Prof. Kenneth D.R.Setchell: Department of Pediatrics、Director of Clinical Mass Spectrometry、Children’s hospital and Medical Center、USA、Prof.Mark Messina:Adjunct Associate Professor、 Loma Linda University and Nutrition Matters、 Inc. USAが務める。(河田孝雄)


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