葉緑体関連の国際シンポジウム『The Ins and Outs of Chloroplasts』が下記の要領で開催される。最新情報は「バイオ関係者、皆のホームページ」学会・補助金欄、もしくはHot Newsの上フレームにある分野別Hot Newsセミナー学会を選択してアクセスできる。
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大阪大学では 平成20年10月14日(火)午後1時~15日(水)午後4時半に 『The Ins and Outs of Chloroplasts~葉緑体のすべてに迫る』と題した 葉緑体関連の国際シンポジウムを、大阪大学銀杏会館にて開催します(参加費無料)。多くの皆様の参加を期待します。

(世話人:和田正三(九州大学)・寺島一郎(東京大学)・中井正人(大阪大学))

シンポジウムでは葉緑体に関する 生化学/生理・生態学/運動/分裂・分化/蛋白質輸送/シグナル伝達/進化/プロテオーム/応用 など多彩な研究を紹介します。招待講演に加え、計30演題程度のショートトーク・ポスタ-セッションも企画します。採択演題数に限りがありますので、発表を希望される方はお早めに中井までお問い合わせください。

プログラムや発表要旨・参加登録・発表申し込みなどシンポジウムの最新情報は シンポジウムホームページに 掲載しておりますので ご確認ください。参加登録者にはシンポジウムの最新情報を配信致します。ぜひ事前に参加登録をお願いします。

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◎招待講演(順不同)

プラスチドのプロテオーム・リン酸化プロテオームのダイナミクス
  Sacha Baginsky(ETH Zurich Switzerland)

光環境変化に対する光合成装置の順応
  Jean-David Rochaix(University of Geneva Switzerland)

葉緑体:タンパク質輸送とメタボライトのトラフィッキング
  Felix Kessler(University of Neuchatel Switzerland)

応用光合成:光化学系Iを働かせるために
  Barry D. Bruce(University of Tennessee USA)

緑藻クラミドモナスにおける核による葉緑体遺伝子発現制御
  M. Goldschmidt-Clermont(University of Geneva Switzerland)

葉緑体内包膜のトランスロコン
  Jocelyn Bedard(University of Leicester UK)

葉緑体におけるグループI およびIIイントロンスプライシングに関与するCRMドメイン蛋白質群の解析
  Yukari Asakura(University of Oregon USA)

葉緑体光定位運動における光受容と運動機構
  和田 正三(九州大学)

葉の光合成における緑色光の役割:バックグラウンド白色光存在下の作用スペクトルの語ること
  寺島 一郎・王 小音(小音は一字。リッシン偏に音)・小口理一(東京大学)

葉緑体とCa2+ : ストレス応答から気孔運動まで
  椎名 隆(京都府立大学)

ステート遷移による光化学系Iと光化学系IIの再編成
  皆川 純(北海道大学)

葉緑体とミトコンドリアの代謝系の相互作用
  野口 航(東京大学)

光合成の光阻害と修復の分子機構
  西山 佳孝(埼玉大学)

シロイヌナズナにおける核およびミトコンドリアの光定位運動
  高木 慎吾(大阪大学)

葉緑体やクロモプラスト分化に関係するタンパク質の同定
  本橋 令子(静岡大学)・明賀 史純(理化学研究所PSC)

高等植物葉緑体酸素発生系タンパク質の構造・機能・分子進化
  伊福 健太郎(京都大学)

色素体分裂の位置制御
  藤原 誠(東京大学)

葉緑体内包膜には1メガダルトンの蛋白質輸送装置が存在する
  菊地 真吾・中井 正人(大阪大学)



◎ディスカッションリーダー(座長:予定)

  坂本 亘(岡大)
  高橋 裕一郎(岡大)