平成20年度 第31回神経研シンポジウムが下記の要領で開催される。最新情報は「バイオ関係者、皆のホームページ」学会・補助金欄、もしくはHot Newsの上フレームにある分野別Hot Newsセミナー学会を選択してアクセスできる。
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平成20年度 第31回神経研シンポジウム 
-研究者・医療従事者・学生向け-
てんかんを理解し克服するための
『 てんかん研究・治療 最前線 』
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日 時 平成20年10月24日(金) 午後1時~午後5時
会 場 新宿明治安田生命ホール(JR新宿駅西口)
定 員 先着 300名(参加予約不要)
参加費 無料
主 催 (財)東京都医学研究機構 東京都神経科学総合研究所
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財団法人 東京都医学研究機構 東京都神経科学総合研究所では、毎年、研究者・医療従事者・学生向けのシンポジウムを開催しています。今年度のテーマプログラムは下記の通りです。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。
「てんかん」は、大脳の神経細胞(ニューロン)の過剰な活動によって引き起こされる反復性の発作が生じる疾患の総称で、現在、患者人口は約100人に一人と言われており、決して稀な病気ではない。患者人口の約70%は薬物療法や発達の過程で軽快してゆくが、約30%は薬物治療に抵抗性の難治性てんかんである。
「てんかん」をとりまく医療情勢はここ数年で明らかに変貌を遂げてきている。日本国内で長年待望されていた新規抗てんかん薬が相次いで厚生労働省から承認され、効果の検証が日本の医療現場で始まっている。また、脳機能画像検査の向上と相まって、難治性てんかんの一部においては新たな脳外科治療法、準外科的低侵襲治療法が積極的に行われており、それにより、てんかんを惹起する脳病変の診断基準も再検討されてきている。
一方、てんかん発症に繋がる病態解明のための遺伝子レベル、分子レベルでの基礎研究も精力的に行われており、海馬の神経細胞新生に関するトピックスも注目されている。
平成20年度の神経研シンポジウムでは、これらの潮流を支える基礎研究および臨床研究の最新情報について紹介し、意見交換を行う。

◆プログラム◆

13:00 開会挨拶

13:10 イントロダクション 
    新井信隆(東京都神経科学総合研究所)
13:20 [病態(1)]てんかんに伴う学習・記憶障害の分子メカニズム
山形要人(東京都神経科学総合研究所)
13:45 [治療への展望]てんかん遺伝子研究の進歩とその臨床応用
廣瀬伸一(福岡大学小児科)
14:30 [画像診断]マルチモダリティ画像と術中ナビゲーション
前原健寿(東京医科歯科大学脳神経外科)
14:55 [病理診断]てんかん原性脳腫瘍:現場からの報告
小森隆司(東京都神経科学総合研究所)
15:15 (社)日本てんかん協会からのメッセージ
15:20  〈 休 憩 〉
15:30 [病態(2)]てんかんに伴う海馬の異常発芽と神経細胞新生
小山隆太(東京大学大学院薬学系研究科)
16:00 [外科治療]優位半球海馬に対する新しい記憶温存手術法
清水弘之(都立神経病院脳神経外科)
16:25 [低侵襲治療]定位的放射線治療と電気刺激療法
川合謙介(東京大学脳神経外科)
16:50 質疑応答 
17:00 閉会挨拶

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東京都神経科学総合研究所 事務室 調査係
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