***** seminarMLから情報転載 *****

ASMeWシンポジウム『脳神経科学と倫理』
http://www.waseda.jp/scoe/00000/080730_tkouen.html

主催:早稲田大学先端科学・健康医療融合研究機構(ASMeW)
共催:GCOEプログラム「実践的化学知」
趣旨:若手研究者らの取り組む医理工連携研究と脳神経科学研究との接点にある倫理的・社会的問題について
日時:2008年7月30日(水)13:00-17:00
場所:東京女子医科大学・早稲田大学連携先端生命医科学研究教育施設(TWIns) 3Fセミナー室
※参加費-無料/事前申し込み-要
準備の都合上、E-Mailにて「ご所属・ご氏名」を明記の上、担当:河原直人(naox@waseda.jp)宛にお申込みください。
*当日会場受付等も柔軟に対応致します。

東京女子医科大学と早稲田大学は、1965年から40年以上にわたり、医学と理工学に
またがる学際的研究の協力と交流を進めてきました。2000年には正式に学術交流協定を
締結し、医学と理工学の協同による先端研究の推進を期して、さまざまな連携を行って
きました。この度、両大学の共同研究施設(TWIns)発足に伴い、同施設を会場として
『脳神経科学と倫理』をテーマとするシンポジウムを開催することになりました。

 脳神経科学の進展に社会の各方面から多大な期待が寄せられる一方、それがもたらす
倫理・社会的影響は、プライバシーの問題や過度なエンハンスメント(増進的介入)への
懸念も含めて、社会の重大な関心事となっております。

 明るい科学の発展とその推進を確かなものにしていくためには、研究者も積極的に関った
形での倫理的・社会的な考察が大変重要であり、それは社会的信頼に応える科学の豊かな
成長の基盤ともなりえます。同シンポジウムでは、当テーマの第一人者である福士珠美氏を
JST社会技術センターより招聘し、最新の動向についてお話いただきます。

さらに、研現場で活躍する、分子生物、心理学、ロボティクスの気鋭の若手研究者たちの
視点―そこから培われる知見と思索から、最新の脳神経科学の展開と今後の社会との
関わりについて考えます。

皆さまのご参加を心よりお待ちいたしております。

【プログラム】
13:00-13:05 開会挨拶 朝日 透(理工学術院教授,ASMeW事務局幹事)
13:05-13:25 挨拶
菱山 豊(文部科学省研究振興局ライフサイエンス課長、早稲田大学客員教授)

13:25-13:35 趣旨説明 河原 直人(ASMeW 生命倫理科学ドメイン准教授)

13:35-14:35 招待講演「ニューロエシックスの多様性と可能性」  福士 珠美
(JST社会技術研究開発センター「脳科学と社会」研究開発領域 脳神経倫理研究グループ)

(休憩5分)

14:40-15:05 講演「統合失調症候補遺伝子産物の解析からの病態メカニズムへのアプローチ」
分子生物学の立場から  澤村 直哉(ASMeW分子医療ドメイン)

15:05-15:30 講演「パニック障害治療における精神療法の役割」 心理学の立場から    
井澤 修平(ASMeW健康医療ドメイン)

15:30-15:55 講演「Neuroscience and Robotics: Ethical and Social Implications」ロボティクスの立場から
ZECCA&s_comma; Massimiliano(ASMeW医療ロボティクスドメイン)

15:55-16:35 パネルディスカッション 司会 河原 直人(ASMeW 生命倫理科学ドメイン准教授)
パネリスト:
石原 孝二(東京大学大学院総合文化研究科 ※ゲストパネリスト)
福士 珠美(JST社会技術研究開発センター)
澤村 直哉(ASMeW分子医療ドメイン)
井澤 修平(ASMeW健康医療ドメイン)
ZECCA&s_comma; Massimiliano(ASMeW医療ロボティクスドメイン) 

16:35-16:55 総括と展望 
浅野茂隆(理工学術院特任教授,ASMeW生命倫理科学ドメイン主査)
16:55-17:00 閉会挨拶 朝日透(理工学術院教授,ASMeW事務局幹事)

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早稲田大学 先端科学・健康医療融合研究機構
生命医療工学インスティテュート
生命倫理科学ドメイン准教授
河原 直人
〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町513
TEL:03-5272-1206(代表)
FAX:03-5272-1208(同上)
E-Mail: naox@waseda.jp
URL: http://www.waseda.jp/scoe/




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