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第288回CBI学会研究講演会

「バイオインフォマティクスの最近の話題:次世代シークエンサーデータ解析とプロテオミクスによるバイオマーカー探索」


日時:2008年8月22日(金)13:10-17:30
場所:東京大学医科学研究所講堂
 南北線・都営三田線白金台駅から徒歩3分
    http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/access/access/  

後援:日本バイオインフォマティクス学会

世話人:中井謙太(東大医科研)、河合隆利(エーザイ株式会社)

開催趣旨:

従来法と比べ桁違いに高速にDNA配列を決定できる次世代シークエンサーの実用化の時代がやってきた。個人のゲノム配列を現実的な時間とコストで読むことも夢物語ではなくなった。SNPや点変異も感度よく同定でき、定量性を加味することでマイクロアレイの守備範囲であった遺伝子発現解析やChIP-chip実験をも飲み込んでしまう勢いである。しかし、そのデータ生成量は生半可なものではなく、膨大な情報をどう料理するかがバイオインフォマティクスの新たな課題になっている。一方、プロテオミクス研究分野も着実に進展し、最近は特に臨床応用に直結したバイオマーカー探索が世界的にもよく研究されている。そこでも質量分析を用いたプロテオミクスデータからいかにマーカータンパク質を絞り込むか、マーカータンパク質を検出する抗体をいかに効率的に作成するかなど、インフォマティクスの適用分野がますます拡大している。そこで、本講演会ではこれら二つの分野の第一線で活躍しておられる研究者を講師にお招きして、現状をざっくばらんにお話しいただくことにした。多くの参加者にとって刺激的な会になることを願っている。

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プログラム

1.13:10-13:20
 はじめに 河合隆利(CBI学会会長・世話人)

2.13:20-14:00
 「次世代シークエンサーの原理と最近の開発動向」
  北川 正成(タカラバイオ株式会社)

3.14:00-14:40
 「大規模シークエンサーを用いたトランスクリプトーム解析」
  山下 理宇(東京大学)

4.14:40-15:20
 「次世代シークエンサーによるメタゲノム解析の可能性」
  黒川 顕(東京工業大学)
 
休憩 15:20-15:40

5.15:40-16:20
 「臨床応用へ向けた蛋白質バイオマーカーの探索と検証:プロテオミクスからのアプローチ」
  川上 隆雄(株式会社メディカルプロテオスコープ・東京医科大学)

6.16:20-17:00
 「ランダム免疫法による効率的な血清腫瘍マーカーの開発」
  前田 忠計(北里大学)・榎本 友美(株式会社ダイナコム)

7.17:00-17:30
 総合討論



講演会参加費:
CBI学会法人賛助会員: 無料
CBI学会個人会員(非営利):無料
CBI学会個人会員(一般企業):\5000
JSBi学会個人会員(非営利):無料
JSBi学会個人会員(一般企業):\5000
ビジター(非営利):\1000
ビジター(一般企業):\10000

出席を希望される方は事前に必ず事務局セミナー受付seminar@cbi.or.jp に連絡してください。

連絡先:CBI学会事務局 セミナー受付 E-mail:seminar@cbi.or.jp
〒158-0097東京都世田谷区用賀4-3-16イイダビル301
TEL:03-5491-5423  FAX:03-5491-5462  http://www.cbi.or.jp/