抗EGFR抗体セツキシマブが正式承認 2008.07.17 この記事を印刷する シェア シェア 送る 送る 抗上皮成長因子受容体(EGFR)抗体のセツキシマブ(製品名:アービタックス)が2008年7月16日、製造販売承認を受けた。適応は、EGFR陽性の治癒切除不能な進行・再発した結腸直腸がん。セカンドライン、またはそれ以降で、イリノテカンとの併用療法か単剤での利用となる。メルクセローノとブリストル・マイヤーズが提携して販売を行う(関連記事1、関連記事2、関連記事3、関連記事4)。(河野修己) ホットトピックス #新型コロナウイルスUPDATE #参入が相次ぐDTx #コロナワクチンはいつできる? #今年のバイオベンチャー市場を先読み #新型コロナでも再注目のAI創薬 #キラリと光る寄稿をピックアップ #新型コロナ、治療薬開発の最前線 #武田薬、巨額買収の軌跡 製品・サービスPR もっと見る 細胞培養用FBS、各種血清のご紹介 【ザルトリウス】長期間にわたる生細胞のカイネティックイメージングと解析を可能に! 【タカラバイオ】Virome(ウイルス叢)の網羅的解析 受託サービス開始 セミナー・学会PR もっと見る 【新製品】 NGSライブラリ自動調製装置 Biomek NGeniuS 9月6日(火)開催決定 セミナー「未来のバイオ医薬品製造」 【無料ウェビナー】8/19(金) 臍帯由来細胞の大量培養とMSCソースの国内供給体制の構築