第285回CBI学会研究講演会「分子力場法の現状と今後の展望 分子設計へ如何に活用するか?」が下記の要領で開催される。最新情報は「バイオ関係者、皆のホームページ」学会・補助金欄、もしくはHot Newsの上フレームにある分野別Hot Newsセミナー学会を選択してアクセスできる。
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第285回CBI学会研究講演会

「分子力場法の現状と今後の展望 
分子設計へ如何に活用するか?」


日時:2008年5月30日(金)13:30-17:30
場所:日本化学会 化学会館7Fホール 
       東京都千代田区神田駿河台1-5

世話人:平山令明(東海大学・医学部)

開催趣旨:

分子力場(あるいは経験的力場)は、医薬分子のような小分子から蛋白質のような巨大分子までの立体構造の推定、構造に基づいた機能や反応のシミュレーション、そして新しい分子の創出を目指した分子設計などを行う上で、現在では必須かつ極めて有用な基本的データないし手法になっています。分子力場なしには、現在の分子設計や分子科学は遂行できないと言っても過言ではありません。しかし、分子力場で用いられる諸量や関数形は、物理定数や物質の熱力学的諸量のように確定している訳ではなく、実際にそれらを有効に活用するためには、個々の力場の意味や特性を理解する必要があります。一方、力場を応用する観点で現状をみると、創製すべき分子機能に対する要求レベルの高まりに伴い、より精緻かつ高次元の分子シミュレーションが必須になりつつあります。こうしたニーズを満たすためには、より高精度の分子力場の開発とそれらを有効に運用できるシステムの開発が求められています。今回の研究講演会では、分子力場の基本的な仕組みや歴史、分子設計や分子シミュレーションに使う上での問題点とその回避の仕方、そして新しい力場開発の現状について、各分野で活躍されている研究者をお招きして、お話して頂くことにします。力場を毎日のように活用している方々は勿論、これから力場を使って分子シミュレーションを行いたいと思っている方々(特に若い方々)のご参加を期待しています。


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プログラム

1.13:30-13:40 はじめに

2.13:40-14:40
「分子力場の基本と歴史的な背景、そして分子設計への応用」
   中田吉郎 (群馬大学・工学部)

3.14:40-15:40
「Unified force field model for pharmaceutical ligand affinity computation」
   藤谷秀章 (富士通研究所ナノテクノロジー研究センター)

休憩 15:40-16:00

4.16:00-17:00
「How to make a force field to cover massive number of pharmaceutical   molecules?」
    Huai Sun (上海交通大学化学化工学院;AEON Technology Inc.)

5.17:00-17:30
 総合討論


講演会参加費:
法人賛助会員: 無料
個人会員(非営利):無料、個人会員(一般企業):\5000
ビジター(非営利):\1000、ビジター(一般企業):\10000

出席を希望される方は事前に必ず事務局セミナー受付seminar@cbi.or.jp に連絡してください。

連絡先:CBI学会事務局 セミナー受付 E-mail:seminar@cbi.or.jp
〒158-0097東京都世田谷区用賀4-3-16イイダビル301
TEL:03-5491-5423  FAX:03-5491-5462  http://www.cbi.or.jp/