アジアオセアニアを中心に、バイオとビジネスの人材育成を目的としたBioCamp2007(スイスNovartis社、ノバルテイスファーマ、ノバルティス科学振興財団主催)が、2007年10月6日午前9時から、六本木ヒルズで始まった。これから3日間にわたり、ベンチャーキャピタリスト、ノーベル賞受賞者、政府関係者、企業の研究開発のトップなど、多様な背景を持った人材が、若手研究者や学生に、現在起こっているバイオ革命や勃興しつつあるバイオ産業に関して、直接語りかける。
 ワークショップでは、世界15カ国から参加した人材が、国籍を問わずチーム分けされ、バイオベンチャーを創業するビジネスプランを作成する。ここでコミュニケーション、リーダーシップ、チームワーク、ビジョン、複数の分野にまたがる知識の融合などが訓練される。最終日には最優秀チームと最優秀者を表彰する。
 スイス、オーストラリア、台湾、韓国、香港、フィリピン、タイ、マレーシア、シンガポール、バングラディッシュ、パキスタン、インドネシアなど13カ国から、国内選抜を経て、2人程度の学生が派遣された。今回はノバルティスファーマ創立10周年を記念して、日本が主催した。そのため、日本から18人が参加した。
 果たしてわれらが日本代表は、この多国籍環境で勝ち抜けるか?ホームの利を活用できるか?会場から生中継する。(宮田満@六本木ヒルズ)


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