バイオ研究者のスキルアップとキャリアアップにお役立ていただきたい月刊PDFマガジン「BTJジャーナル」では、バイオ研究のトップランナーが選出されるJST「さきがけ」の研究者を紹介する「さきがけCloseUp」の連載を始めました。

 このほど公開した「BTJジャーナル」07年4月号(関連記事)では、この「さきがけCloseUp」の第3回として名古屋大学教授の近藤滋さんに登場していただきました。

 近藤滋さんはJSTさきがけ研究の「遺伝と変化3期生」であるとともに、さきがけの別の研究領域「生体分子の形と機能」では、領域アドバイザーをおつとめの方です。

 現代の計算機の基礎理論を考案したことで知られる英国の数学者Alan Turing氏(1912.6.23-1954.6.7)が、1952年頃に発表したチューリング波のコンセプトが、自然界で実際におきていることを誰もがわかる形で示した研究者です。

 この近藤滋教授の記事は、「BTJジャーナル」07年4月号P.19-20の記事をご覧ください。

 「BTJジャーナル」のダウンロードはこちらから
http://biotech.nikkeibp.co.jp/btjjn/

 ギター侍ばりのシステムバイオロジー斬りのエピソードは、実は2年前の話題なのです。

 ギター侍というのは、お茶の間でもよく知られているお笑いタレントの波田陽区(はたようく)さんのこと。

 ○○斬り、□□斬り、という波田陽区の持ちネタはみなさんご存知かと思います。

 この波田陽区ばりの「システムバイオロジー斬り」の文面を以下に紹介します。

Title: Criticising the "SYSTEMs BIOLOGY”

They say system biology is a hot field.
They say high though-put and complehensive data aquisition is required. They say the complex gene-network is inferred by bioinfomatics. Finally&s_comma; They say a complex phenomenon should be explained as a system.

But&s_comma;&s_comma;&s_comma;
Even now&s_comma; I do not understand what is system biology!!

というもの。

 実はこの文面は、現在、名古屋大学大学院理学研究科生命理学専攻の教授をおつとめの近藤滋さんが、それまで赴任していた理化学研究所(神戸)発生・再生科学総合研究センターから離れる際に、さよならパーティー付きのスペシャルレクチャーで、ご講演になった内容のアブストラクトなのです。

 「BTJジャーナル」のダウンロードはこちらから
http://biotech.nikkeibp.co.jp/btjjn/

※07年4月号(第16号)の目次を紹介します(関連記事)。

2 リーダー・インタビュー
 糖鎖研究の最前線
 小島直也・東海大教授
 板野直樹・信州大准教授
 石原雅之・防衛医大教授

11 糖鎖・国プロが新たなステージへ

14 連載「うちの研究室(ラボ)くる?」
 第4回 東北農業研究センター

16 海外現地リポート
 カナダのバイオクラスター

19 連載「さきがけCloseUp」
 第3回 近藤滋・名大大学院教授

21 連載「遺伝統計学へようこそ!」
 第2回 客観的判断で研究計画を

25 連載「プロが教えるラボ清掃術」
 第11回 設計時に経験者まじえる

27 連載「キャリアチェンジ研究所」 
 第10回 人生の第2幕、始まる

31 書籍紹介
32 カレンダー
35 広告索引


 「BTJジャーナル」は、どなたでも無料でご覧いただける“オープンアクセス”時代に対応したマガジンです。クリッカブル情報も満載してますので、リンク先の情報はパソコンでご覧ください。

 ぜひ「BTJジャーナル」をダウンロードして、お読みください。(BTJ編集長 河田孝雄)

「BTJジャーナル」のダウンロードはこちらから
http://biotech.nikkeibp.co.jp/btjjn/


+糖鎖工学+BBS、+++