第14回日本遺伝子診療学会大会が下記の要領で開催される。最新情報は「バイオ関係者、皆のホームページ」学会・補助金欄、もしくはHot Newsの上フレームにある分野別Hot Newsセミナー学会を選択してアクセスできる。
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 第14回日本遺伝子診療学会大会を平成19年7月27日(金)~28日(土)の2日間、愛媛看護研修センター(愛媛県松山市)にて開催する運びとなりました。
 近年、遺伝子の解析技術は飛躍的に進歩し、遺伝子検査の対象も、単一遺伝子疾患から多因子疾患へと裾野が広がりつつあります。遺伝子診療が、今まで以上に医療へ貢献する時代が間もなく訪れることが期待されます。そこで今大会では、「遺伝子診断による個別化医療を目指して」をテーマに、遺伝子情報に基づいた予防・診断・治療・創薬等に関する幅広い議論の場を提供したいと考えております。遺伝子診断の医科学的エビデンスや具体的な遺伝子解析技術、なかでも近年着目されているエピジェネティクスに関するシンポジウム、ワークショップ、セミナー等を企画しております。また、個別化医療を推進する上で欠かせない倫理的課題や遺伝カウンセリングについてのセッションも多く取り入れていく計画です。一般発表演題につきましては、本学会の趣旨である遺伝子診療に関わるすべての分野を対象として、広く意見交換・議論が出来るように設定しております。
 学会場は道後温泉の近隣です。日頃の疲れの癒しを兼ねて、多くの方々にご参加いただければ幸いです。

■開催概要
会期 平成19年7月27日(金)・28日(土)
会場 愛媛看護研修センター
(愛媛県松山市道後町2丁目11の14)
会長 三木哲郎(愛媛大学加齢制御内科学)


■演題登録
大会ホームページよりご登録下さい
締切 5月16日(水)


■演題カテゴリ
A.がんの遺伝子診断
B.感染症の遺伝子診断
C.単因子病の遺伝子診断
D.多因子病の遺伝子診断
E.遺伝子診断技術・機器
F.遺伝子情報解析
G.プロテオーム解析
H.遺伝子治療
I.再生医学
J.遺伝カウンセリング
K.遺伝倫理
L.その他


■プログラム
●特別講演(27日)
「エピジェネティクスから見た遺伝学」
佐々木裕之
国立遺伝学研究所総合遺伝研究系人類遺伝研究部門・教授

●教育講演(27日)
「遺伝カウンセラー養成の現状」
千代豪昭
お茶の水女子大学大学院人間文化研究科遺伝カウンセリングコース・教授
 
●教育講演(27日)
「個の医療の実現に向けて」
宮田 満
日経BP社医療局バイオセンター
 
●シンポジウム(27日)
テーマ 遺伝子診断による個別化医療は普及するか

「遺伝子診断の現状と問題点」
高田史男
北里大学臨床遺伝医学助教授

「肥満遺伝子診断に基づくテーラーメイド型食事指導」
吉田俊秀
京都市立病院糖尿病代謝内科部長

「薬剤感受性遺伝子」
辻本豪三
京都大学大学院薬学研究科ゲノム創薬科学分野教授

「糖尿病関連遺伝子」
山崎義光
大阪大学先端科学イノベーションセンター 教授
 
●ワークショップ(28日)
テーマ 遺伝学的診断技術の進歩と応用

「単一遺伝子疾患の現状」
松原洋一
東北大学大学院発生発達講座遺伝病学分野・教授

「多因子疾患の遺伝子診断技術の進歩」
森崎隆幸
国立循環器病センター研究所バイオサイエンス部・部長

「検査センターでの遺伝学的診断技術の実際」
引地一昌
株式会社SRL遺伝子染色体解析センター・センター長

「遺伝カウンセリングの実際」
櫻井晃洋
信州大学医学部附属病院遺伝子診療部・助教授
 
●ランチョンセミナー(27日)
「遺伝学領域の統計学ABC」
鎌谷直之
東京女子医科大学附属病院リウマチ痛風センター・所長
後援: アプライド・バイオシステムズ・ジャパン(株)
 
●ランチョンセミナー(28日)
「高血圧・循環器疾患の個別化医療を目指して」
神出 計
国立循環器病センター高血圧・腎臓内科
後援: ノバルティスファーマ(株)


■お問い合せ
〒791-0295 愛媛県東温市志津川454
愛媛大学大学院医学系研究科生命多様性医学講座加齢制御内科学
担当:田原康玄
TEL: 089-960-5851 FAX: 089-960-5852
E-mail: gene2007@m.ehime-u.ac.jp