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東京大学医学系研究科
疾患生命工学センター若手研究者セミナーのご案内です。

講演タイトル:
ダイオキシン受容体(AhR)による性ステロイドホルモン受容体の機能制御機構
Modulation of estrogen and androgen signaling by dioxin receptor (AhR)

講師:大竹史明 先生
東京大学・分子細胞生物学研究所
科学技術振興機構ERATO・加藤核内複合体プロジェクト研究員

日時:2007年 4月19日(木)17:00 ~18:00

場所:疾患生命工学センター セミナー室
(医学部一号館 2 階 N206)

講演概要:
ダイオキシン類をはじめとした環境中の芳香族炭化水素は多様な毒性作用を有する
が、その分子作用機構には不明な点が多い。ダイオキシン類の毒性の多くは転写制御
因子ダイオキシン受容体AhRを介して発揮されることが知られている。しかしこれまで
に同定されているAhR標的遺伝子群はダイオ キシン類の毒性作用を説明するには不十分
である。そこで加藤研究室ではAhRと他クラス転写制御因子とのクロストークの観点か
ら分子基盤の解明を試みた。そして、AhRが性ステロイドホルモン受容体と直接結合
し、その転写制御機能を調節すること、ならびに、AhRが転写制御とは独立に、ユビキ
チン依存性蛋白分解経路において機能することを突き止めた。本セミナーではこれら
最近の結果を紹介していただく。

ご関心の有る方は、どなたでもご自由にご参加ください。


URL:http://env-health.m.u-tokyo.ac.jp/seminar0419.pdf

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連絡先:
医学系研究科 疾患生命工学センター 健康・環境医工学部門 遠山千春
E-mail: ctohyama@m.u-tokyo.ac.jp
Tel: 03-5841-1434 (内21434)




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