2007年1月末に発行された文春新書「牛丼 焼き鳥 アガリクス」が話題になっている。

 03年7月から06年6月までの3年間、内閣府の食品安全委員会の7人の委員のうちの1人を務めた元NHK解説委員である中村靖彦の著書だ。

 書名は、同じ文春新書から1998年に出版した「コンビニ ファミレス 回転寿司」に続く、三大噺とした。今回は新しいキーワードとして、国際化、簡便さ、健康志向を象徴する言葉を選んだ。

 東北大学文学部を卒業後、ジャーナリストとして40年以上も消費者と付き合ってきた中村氏は「個々の評価のなかで間違いは1つもなかったと言ってよいのでは」とする一方で、食品安全委員会の課題として、科学が本当に国民に信頼されるような土台を作る努力をすべきと思う、と述べている。

 詳しくは「BTJジャーナル」07年2月号(関連記事)P.35をご覧ください。(BTJ編集長 河田孝雄)

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※BTJジャーナル 07年2月号(第14号)の目次

2 リーダー・インタビュー
 大久保公裕・日本医科大学助教授
 清野宏・東大医科学研究所教授
7 世界初のIgE産生抑制薬目指す
9 花粉症の遺伝子多型研究が本格化
10 リポート
 英国抗体医薬の教訓
14 リポート
 HIV予防経口脂質ワクチン
16 リポート
 DNAマイクロアレイの真実
19 リポート
 アディポネクチン記者発表会
21 連載「うちの研究室(ラボ)くる?」
 第2回 国立スポーツ科学センター
23 連載「さきがけCloseUp」
 第1回 高橋倫子・東大特任講師
23 連載「研究者キャリアパス日米比較」
 第10回 米に学ぶべき倫理の諸問題
24 連載「プロが教えるラボ清掃術」
 第9回 インキュベーター
26 連載「キャリアチェンジ研究所」 
 第8回 右にならえで人生決めるな
34 ウェブサイト紹介
35 書籍紹介
36 カレンダー
39 広告索引


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