2006年1年間に日経バイオテクオンラインで報じた記事を、06年1月1日から12月31日までの閲覧数でランキングしました。1位、2位は阪大の論文ねつ造事件に関するもので、このほか科学者の倫理にかかわる話題がトップ10のうち半分を占めました。それ以外には、英国で生じた抗体医薬のフェーズIの事故、つめをサンプルにした遺伝子型判定技術などの話題が上位に入りました。

 07年の日経バイオテクオンライン有料ニュース配信は1月4日から開始します。ただし、その前の正月三が日には、例年の恒例となった識者による新春展望を掲載します。3日に分けて掲載を予定していますので、ぜひともお読みください。

 06年1年間、日経バイオテクおよびバイオテクノロジージャパンの記事をお読みいただきありがとうございました。07年もスタッフ一同、全力を込めてバイオテクノロジーに関連する技術開発と事業化の最新動向をお伝えしていきます。これからもよろしくお願いします。

          日経バイオテク編集長 橋本宗明

1位 大阪大学、論文ねつ造で2教授らを処分、懲戒処分が緩和された経緯は?
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/4843/

2位 大阪大学で助手が自殺、論文データ改ざんの疑いで大学が調査
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/8831/

3位 まさかの“災難”に見舞われたアンジェスMG、株価を急落させた新聞記事とは?
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/6211/

4位 TeGenero社とParexel社、英国における抗CD28アゴニスト抗体製剤「TG1412」フェーズIの惨事の背景は徐々に明らかに
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/5572/

5位 東大・多比良教授、「『ねつ造の可能性認める』の報道には非常に困惑」
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/4371/

6位 東大菅野教授「遺伝子という言葉は死んでしまった。解体されている」、理研林崎ディレクター「意味がない。ニュートン力学と同じ状況」
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/4432/

7位 日本薬学会シンポ、抗CD28アゴニスト抗体の惨事で「ここ2週間、夜も眠れない」と医薬品機構・森部長
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/5697/


8位 阪大の学生、論文ねつ造問題で2教授を提訴へ
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/4873/

9位 京都大学、医学研究科教授を懲戒解雇、「研究への信用に悪影響」「大学教授としてふさわしくない行為」
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/5641/

10位 武庫川女子大瀧井教授ら、DNA源として女子大生の抵抗が少ないサンプルは爪、コンタミ問題を100円ショップで解決
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/5482/


11位 <医療&バイオ●話題の核心>“時代遅れ”な日本の医薬品(前編)、なぜ国内で治験は進まないのか?
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2004/0836/


12位 グラクソ・スミスクライン、筑波研究所撤退へ、全世界の創薬研究プログラムを見直し、後期臨床開発を重視
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2004/0288/

13位 EBS、爪の遺伝子チェックキット「ジェノタイピスト」を4月発売、実現の鍵は爪を溶かす酵素
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/4949/


14位 エフェクター研・金ヶ崎社長にロングインタビュー、「世間の疑念はもっともだ。しかし意図的にやったわけではない」
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/8279/

15位 RNA論文問題で東大学内調査委が結論、「追試データで再現性は確認できず」
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/4176/

16位 阪大・遠山医学部長、論文ねつ造問題で、「阪大医学部が今まで築いてきた信頼は全部瓦解した」
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/5329/

17位 Stanford大学、遺伝子導入したshRNAでマウスが死亡、miRNA枯渇という新副作用
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/6757/

18位 多比良教授の論文問題で各関係者のコメント掲載、川崎助手は「調査委員全員へ名誉毀損の訴訟起こす」
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/5681/

19位 京都大学白川教授、「京大は規定を作り直すべきだった」「法的手段を検討する」
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/5642/

20位 総医研子会社のエビデンスラボ、島田紳助、ヤクルト古田らが出資したことを明らかに
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/4891/

21位 NEDOの大型創薬プロがスタート、産総研夏目氏を中心に“ミニ製薬企業”のような取り組み
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/6305/

22位 RNA論文問題、Dicer発現の再実験では本人と外部で結果に差
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/4400/

23位 厚労省、キリン、協和、応微研のアガリクス3製品の安全性評価を食品安全委員会に依頼
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/4781/


24位 武田薬品の長谷川社長、「抗体医薬に出遅れた」と反省、「遅れ取り戻すため、選択肢を検討する」
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/6476/

25位 多比良教授らのRNA論文ねつ造疑惑問題、東大工学系研究科「信用失墜で懲戒処分」との判断下す
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/6349/

26位 産総研、新築したSPF動物飼育施設の3年間未使用が発覚、民主党・谷議員が責任追及の質問書提出
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/7252/

27位 論文の被引用度世界1位に輝いた審良・阪大教授、ノーベル賞発表3日前にJSTでレクチャー会
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/9794/

28位 千葉大斉藤教授、植物バイオ分野の2005年引用論文でトップに
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/6152/

29位 武庫川女子大瀧井教授ら、アルカリプロテアーゼで爪の遺伝子検査、ALDH2と肥満関連3遺伝子に続き、VDRも実施へhttps://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/5480/


30位 東大調査委が最終結論「論文に再現性、信頼性なし」、助手から提出されたデータにも「作為性あり」の判断https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/5666/

31位 ライブドア証券、トランスジェニック株1560万株を売却、前社長井出氏は全保有株をライブドア証券に貸し出しhttps://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/4060/


32位 キリンビール、キリンウェルフーズ「アガリクス」製品の販売中止と回収をHPトップページで告知
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/4783/


33位 ノーベル医学生理学賞、RNAi現象の発見者が受賞、siRNAを発見したTushl教授はノーベル賞を取り逃す
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/9317/

34位 キリンビール、EPOの特許切れで、中外製薬からのロイヤルティー収入がゼロに
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/4994/

35位 キリン、アガリクスの発がんプロモーション作用の原因究明にグループ総力で取り組む
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/4786/


36位 医薬品食品衛生研、発がんプロモーション作用認めたキリン「アガリクス」は、復帰突然変異試験と染色体異常試験も陽性
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/4784/


37位 インタビュー、ヤマサ醤油医薬・化成品事業部長の小玉専務、「ブームによらず愚直に核酸化学を極め、糖鎖などの新市場に展開する」
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/6276/

38位 <医療&バイオ●話題の核心>暗雲漂う再生医療、基礎研究の成果が喧伝されるも事業化には「?」
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/5901/

39位 記者発表、武田薬品工業、「新研究所」の開設について
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/9766/

40位 東大・多比良教授、RNA論文問題で大学側に調査方法の再協議を要求
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/4646/

41位 MHRA、公開文書は「TGN1412」の副作用がTeGenero社にとって想定外ではなかったことを示唆
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/5943/

42位 ネオ・モルガン研究所、阪大の発表を受けて、杉野教授の顧問契約を解除
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/9172/

43位 東大・多比良教授、「RNA論文調査委の報告は、抗弁の機会ない一方的なもの」
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/4612/

44位 米Science誌、韓国の捏造論文掲載について編集長のコメントを発表、04年の論文も取り下げへ
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/4081/

45位 <医療&バイオ●話題の核心>食品の残留農薬規制強化がスタート、風が吹けば食品衛生法違反?
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/6708/

46位 慶応大学、メタボローム解析で消炎鎮痛剤が誘導する急性肝炎のマーカー発見
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/5911/

47位 日本のトクホは“トリビア”とWHO報告、消化促進など“些細な”健康利益のヘルスクレームが多いと指摘
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/7323/


48位 EBS、爪を生体試料とした体質遺伝子検査事業をノバスジーンと開始、サプリメントと合わせ07年度71億円、08年度131億円目指す
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/8522/


49位 花王、「ヘルシア」はアレルギー性鼻炎に効く、でもどうやって消費者に伝える?
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/4680/


50位 第一三共のR&D説明会、HGF遺伝子治療薬は最優先品目に選ばれず
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2003/5623/